ダラダラ

天候があまり芳しくなく、まず選挙へ。それから図書館。

昼食はセイロとミニ天丼のセットにした。天ぷらは海老、しいたけ、ピーマン、サツマイモと野菜中心。



本屋に立ち寄り、それから酒屋。マールのロウシールが剥がれた物が特価で販売されていると言う情報を入手。情報どおりの安さであった。ついでにワインも購入。カウンターでラムを頂く。



写真２枚ともボケボケ。

20070408最近読んだ本

「影踏み」横山秀夫
忍び込み（盗み）のプロフェッショナルがいろいろな事件に巻き込まれる。さすがに技巧的であるが、死んだ弟の声が心の中でするという設定は微妙だな。

「ありえなくない」泉麻人
いわゆる時事ネタエッセイ。流行を断言しているのを今読むとかなり恥ずかしい。

「サウスポーキラー」水原秀策
プロ野球選手として、あまり体育会体質ではない主人公を持ってくる辺りはパターンと言えるが、何よりも「野球って面白い！」という雰囲気を持つミステリー。

「Ｏｔｏｎ Vol3」
今号は「ちょっとメシでも行こうや」と言いつつ飲みに行く話し。昔は毎日のように行っていた時期もあるのだが、最近は無理っす。

「ｄａｎｃｙｕ５月号」
銀座特集。やっぱ行きたいなあ。

以下、図書館の３冊。
「エアラインクライシス」杉浦一機
種々の危険が説明されているが、わりと淡々。

「なぜ福知山線脱線事故は起こったのか」川島令三
脱線事故の原因がボルスタレス台車の特性と先頭車が軽量だったことというのは定説なのであろうか。また、それらが知らないうちに改善されているらしいのだが…。専門外のため信じて良いのか分からぬ。

「毛利隆雄のカクテルブック」
やはり毛利さんは偉大なバーマンだなあと思う本。私が飲んだことのある彼のオリジナルカクテルには「吉野」「Ｄｒ．Ｍ」「ジャマイカマティーニ」等がある。スタンダードカクテルを飲むか、味を説明して注文する私にしては、こういうケースは非常に珍しい。札幌の山崎さん（バーやまざき）が文章を寄稿しているのも読みどころ。