ゴールデンウィークを前にして今日は天気も良く暴走。まず時間調整のため札幌駅高架下の立ち呑み「C」へ。ウィスキーソーダを飲む。
北24条に移動して焼鳥「T」へ。何と本日は奥の座敷が貸切のため、カウンターのみとのこと。カウンターが満席になった時点で移動することにした。ビール1杯と筍・揚げを煮たもの。普段は5時から12時くらいまでずるずる滞在しているので、マスターにはとても申し訳ないと思っているのだ。人数が増えて移動開始。多人数で「どこ行く?」とか相談するのが大嫌いな私は「じゃ」と一人分かれてすすきのへ(我儘だなあ)。
先日雑誌で見て行ってみたいと思っていた、とりやき「S」へ。まずビール。通しにたっぷりとした大根おろしがついてくる。そのままつまむもよし、焼鳥の脂を流すもよしという所だ。
手羽先と鳥精を注文。「鳥精だけは2本だよ」と他のものは1本から注文出来るらしい。一人客の私には嬉しいシステムだ。手羽先は骨は付いているものの、きれいにカットされ実に食べ易い。鳥精はなぜ2本なのだろうと思っていたが、2本分の肉に2本串を刺し、ほぼ焼きあがってから真ん中をハサミで切るのだ。すると外側こんがり、内側ジューシーに仕上がるのである。小さなコゲをハサミで常にカットする焼き方の丁寧さも特筆ものだ。
日本酒常温を頼み、レバタレとつくね塩も追加。レバは癖が全然なく食べ易い。つくねは肉がみっしり、これも旨い。結構ボリュームもあり以上、終了。これまた焼鳥の名店発見という感じだ。
すぐお隣のバー「N」へ移動。仕事で奈良に滞在している方が、宮古島で入手した珍しい泡盛を持ってきたということで、ありがたくご相伴。千代泉特別限定酒2005年・無濾過30度とありがたみのある名前だが、地元では決してそれ程高い値段ではないらしい。香りが良く、かなり上質なすっきりした味がする。後で古酒じゃないことに気がついたが、それを上回るうまさだ。
さらに蘭陵の美酒というのをご馳走してもらう。泡盛にウコン、オタネニンジン、ナルコユリ、カンゾウ、ヤマイモ、リュウガン、黒糖を浸けたものだ。リキュール好きの私にはピッタリ。
さて、随分時間が経過して私の初注文はブルーハワイ。生のパイナップルを使っており、爽やかなパインジュースが美味しい贅沢品である。カットパインもついており、食べてももちろん旨い。さて、私の隣の奈良氏であるが、かなり酒にうるさく、特に宮古島の泡盛を愛しているらしい。「泡盛はビンでも熟成するので、ぜひ多めに買って下さい」とのこと。いつも買うなり飲んでしまうので、なかなかとっておくことができないのだ。札幌市内でも購入できる銘柄を幾つか教えてもらったので、買ってみることにしよう。
2杯目はジン+フェルネブランカのロック。こりゃまた苦くハードなカクテルだ。次に私の隣にきたのは函館の人だったかな? 奥尻産の海苔の佃煮をみやげに持ってきたのをまたもやご相伴。おおっ、これも海苔の風味満点で美味しいぞ。Nさんが「パンにのせてみては」とフランスパン小口切りを持ってきてくれ、のせてみる。これも悪くない。函館氏もなかなか酒に詳しい方で、さっきの千代泉を感心しながら飲んでいる模様。
楽しく飲んで、意外な長時間滞在。珍しく3時間以上居たか? 自分では2杯しか注文していないので、「すみません」と言ったら、「来週6周年なのでまたきて下さい」と言われた。
また、隣のビルに移動してもりそば。
狸小路をぶらぶら西11丁目まで歩いて帰宅。26937歩。
※もりそばの写真がとてもきれいに取れた。最近、自分のカメラに「接写モード」をついているのを発見して試してみたのだ。気づくのが遅いよな。
北24条に移動して焼鳥「T」へ。何と本日は奥の座敷が貸切のため、カウンターのみとのこと。カウンターが満席になった時点で移動することにした。ビール1杯と筍・揚げを煮たもの。普段は5時から12時くらいまでずるずる滞在しているので、マスターにはとても申し訳ないと思っているのだ。人数が増えて移動開始。多人数で「どこ行く?」とか相談するのが大嫌いな私は「じゃ」と一人分かれてすすきのへ(我儘だなあ)。
先日雑誌で見て行ってみたいと思っていた、とりやき「S」へ。まずビール。通しにたっぷりとした大根おろしがついてくる。そのままつまむもよし、焼鳥の脂を流すもよしという所だ。
手羽先と鳥精を注文。「鳥精だけは2本だよ」と他のものは1本から注文出来るらしい。一人客の私には嬉しいシステムだ。手羽先は骨は付いているものの、きれいにカットされ実に食べ易い。鳥精はなぜ2本なのだろうと思っていたが、2本分の肉に2本串を刺し、ほぼ焼きあがってから真ん中をハサミで切るのだ。すると外側こんがり、内側ジューシーに仕上がるのである。小さなコゲをハサミで常にカットする焼き方の丁寧さも特筆ものだ。
日本酒常温を頼み、レバタレとつくね塩も追加。レバは癖が全然なく食べ易い。つくねは肉がみっしり、これも旨い。結構ボリュームもあり以上、終了。これまた焼鳥の名店発見という感じだ。
すぐお隣のバー「N」へ移動。仕事で奈良に滞在している方が、宮古島で入手した珍しい泡盛を持ってきたということで、ありがたくご相伴。千代泉特別限定酒2005年・無濾過30度とありがたみのある名前だが、地元では決してそれ程高い値段ではないらしい。香りが良く、かなり上質なすっきりした味がする。後で古酒じゃないことに気がついたが、それを上回るうまさだ。
さらに蘭陵の美酒というのをご馳走してもらう。泡盛にウコン、オタネニンジン、ナルコユリ、カンゾウ、ヤマイモ、リュウガン、黒糖を浸けたものだ。リキュール好きの私にはピッタリ。
さて、随分時間が経過して私の初注文はブルーハワイ。生のパイナップルを使っており、爽やかなパインジュースが美味しい贅沢品である。カットパインもついており、食べてももちろん旨い。さて、私の隣の奈良氏であるが、かなり酒にうるさく、特に宮古島の泡盛を愛しているらしい。「泡盛はビンでも熟成するので、ぜひ多めに買って下さい」とのこと。いつも買うなり飲んでしまうので、なかなかとっておくことができないのだ。札幌市内でも購入できる銘柄を幾つか教えてもらったので、買ってみることにしよう。
2杯目はジン+フェルネブランカのロック。こりゃまた苦くハードなカクテルだ。次に私の隣にきたのは函館の人だったかな? 奥尻産の海苔の佃煮をみやげに持ってきたのをまたもやご相伴。おおっ、これも海苔の風味満点で美味しいぞ。Nさんが「パンにのせてみては」とフランスパン小口切りを持ってきてくれ、のせてみる。これも悪くない。函館氏もなかなか酒に詳しい方で、さっきの千代泉を感心しながら飲んでいる模様。
楽しく飲んで、意外な長時間滞在。珍しく3時間以上居たか? 自分では2杯しか注文していないので、「すみません」と言ったら、「来週6周年なのでまたきて下さい」と言われた。
また、隣のビルに移動してもりそば。
狸小路をぶらぶら西11丁目まで歩いて帰宅。26937歩。
※もりそばの写真がとてもきれいに取れた。最近、自分のカメラに「接写モード」をついているのを発見して試してみたのだ。気づくのが遅いよな。