「月の見える窓」新野剛志
キャバクラのスカウトマンが店の娘の失踪をきっかけに、誘拐事件に巻き込まれる。新野の小説の登場人物はどこかに筋の通った人なので、ちゃんと向き合って読める。
「黄昏の百合の骨」恩田陸
幻想的なスタートから理性的なエンディングに至る。私にはきちんとした終わり方が望ましく思えるのだが、人によってはどうか。
「モダンアートへの招待」木村重信
知っている画には「なるほど」。しかし、知らない作品の解説は良く分からない。
以下、図書館の5冊。主に図書・書誌学のあたり。
「本の世界のホントの話」久源太郎
このさき、本・書店・出版社はどうなっていくのか。数多くの問題点が旧来のまま解決されていない(取次ぎ問題とか)。
「犬も猫舌」松尾貴史、五月女ケイ子
いわゆるトリビア本。「トリビアの泉」中でガセビアになっていた話も、知識として紹介されているな。
「わかもとの知恵」筒井康隆、きたやまようこ
子供向けのマメ知識満載。
「さらに経験を盗め」糸井重里
いろいろなジャンルの対談本。程ほどに詳しいため読み易い。
「こげぱん北海道旅日記」たかはしみき
さすがに住んでいる地域の旅日記は余程のことがない限り感心しない。
キャバクラのスカウトマンが店の娘の失踪をきっかけに、誘拐事件に巻き込まれる。新野の小説の登場人物はどこかに筋の通った人なので、ちゃんと向き合って読める。
「黄昏の百合の骨」恩田陸
幻想的なスタートから理性的なエンディングに至る。私にはきちんとした終わり方が望ましく思えるのだが、人によってはどうか。
「モダンアートへの招待」木村重信
知っている画には「なるほど」。しかし、知らない作品の解説は良く分からない。
以下、図書館の5冊。主に図書・書誌学のあたり。
「本の世界のホントの話」久源太郎
このさき、本・書店・出版社はどうなっていくのか。数多くの問題点が旧来のまま解決されていない(取次ぎ問題とか)。
「犬も猫舌」松尾貴史、五月女ケイ子
いわゆるトリビア本。「トリビアの泉」中でガセビアになっていた話も、知識として紹介されているな。
「わかもとの知恵」筒井康隆、きたやまようこ
子供向けのマメ知識満載。
「さらに経験を盗め」糸井重里
いろいろなジャンルの対談本。程ほどに詳しいため読み易い。
「こげぱん北海道旅日記」たかはしみき
さすがに住んでいる地域の旅日記は余程のことがない限り感心しない。