■「美味しんぼ 105」雁屋哲、花咲アキラ
どちらかというと、食よりは環境問題の話。
■「どんぐり民話館」星新一
不思議な民話と現代性のバランスがとれた短編集(再読)。
■「現代アートとは何か」菅原教夫
具象から抽象へ、そしてミニマルアートになったり、物品化・図形化したりという絵画の進化は分かる。しかし、その単純な形に到達して、進化が終わり究極形に達したというのは早計だと思うのだ(再読)。
■「豆腐小僧双六道中」京極夏彦
豆腐小僧が出現してから、様々な妖怪と出会い目的を見出すまでの物語。話の途中で、妖怪がなぜ存在しうるかや妖怪の進化の理由など、面白い妖怪論にもなっている。
以下、図書館の3冊。
■「楽園のしっぽ」村山由佳
イメージに反して、自然の中で暮らす作者。農作業や動物との触れ合い満点で、私にはちょっと無理。
■「今、ここからすべての場所へ」茂木健一郎
まあエッセイというか、少し感性的な話というか。
■「When I'm 64」三木卓
年を重ねて気づくことを書いているが、やはり64歳は老人ではないのかもしれない。
どちらかというと、食よりは環境問題の話。
■「どんぐり民話館」星新一
不思議な民話と現代性のバランスがとれた短編集(再読)。
■「現代アートとは何か」菅原教夫
具象から抽象へ、そしてミニマルアートになったり、物品化・図形化したりという絵画の進化は分かる。しかし、その単純な形に到達して、進化が終わり究極形に達したというのは早計だと思うのだ(再読)。
■「豆腐小僧双六道中」京極夏彦
豆腐小僧が出現してから、様々な妖怪と出会い目的を見出すまでの物語。話の途中で、妖怪がなぜ存在しうるかや妖怪の進化の理由など、面白い妖怪論にもなっている。
以下、図書館の3冊。
■「楽園のしっぽ」村山由佳
イメージに反して、自然の中で暮らす作者。農作業や動物との触れ合い満点で、私にはちょっと無理。
■「今、ここからすべての場所へ」茂木健一郎
まあエッセイというか、少し感性的な話というか。
■「When I'm 64」三木卓
年を重ねて気づくことを書いているが、やはり64歳は老人ではないのかもしれない。