散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

飲むところがない

2010年11月20日 16時17分21秒 | Weblog
ギャラリー巡りを終了し、すすきの方面へ。行こうと思った店はことごとく開店前のため、挫折して帰宅。今日は家で酒を飲もう。

ところで、すすきのに24時間回転しているガールズバーがあることを最近知った。検索して見たのだが、どうも行きたい感じの店ではないなあ。

20101120ギャラリー巡り

2010年11月20日 15時40分27秒 | ART
本日のギャラリー巡りは、近美→資料館→コンチネンタル→テンポラリー→紀伊国屋→大丸→たぴお→STV→時計台→道新→富士フイルム→CAI02→4プラ→三越→スカイホール→さいとう→ivory→ARTスペース→趣味の郷→アリアンスの20か所。

■北海道立近代美術館「カラー・パワー! 色って不思議 !! アミューズランド トゥモロー 2011」。展示室ロビーにクラシックな消防車、展示第1室に入ると、北海道ドレスメーカー学院が協力した衣装展示と、普段には無い感じの展覧会。

丸山直文「Color Shadows」:にじみをうまく使い、ほのぼのとした風景にも見えるが、もう少しで危険な色使いになりそう。
千住博「ウォーターフォール」:釧路芸術館で所蔵しているらしい。2枚組の作品は日本画の基本というか、左側が滝の白、右側が崖の青とバランスが取れている。
ジェームズ・ローゼンクイスト「水の惑星にようこそ」:他の2作品と共に、帯広美術館から出品されている。これを札幌で観られるのは良いことだ。

■紀伊国屋ギャラリー「モノカタリノカケラ」。倉富直子という人の、木彫りに彩色した平面の作品展。少し洋風民芸調のような雰囲気もあるが、ちょっと面白い。

■STV北2条ビルエントランスアート「野又圭司「石膏・銅・木」。形が面白く、写真を撮って見た。

500m美術館から持ってきてしまったのかな? それとも2つ以上あるのか?



銅製のビル群。もちろん北2条ビルではないだろう。



■時計台ギャラリー「札幌時計台ギャラリーコレクション展PART4」。作品名の掲示はなし。
佐藤武:版画は珍しいのでは? 描かれているのはいつもの世界だ。
浅野武彦:木版画でマンハッタン島(ツインタワーもある)を表現。日本の漁村を描いても良いような画風なので、面白い。
森ヒロコ:輪回しをする少年と、立体的な星。少年時代を思い起こさせる、懐かしい作品。

■三越「佐藤正和重孝彫刻展」。昆虫が化石化したような、また石から彫りだされているようなイメージの彫刻。しかしこのお名前は本名なのだろうか?

■さいとうギャラリー「山崎聖子個展Ⅰ」。非常にリアルな人物画とデッサンの個展。描かれている女の子が、少し薄幸そうだったりして怖い。

■ARTスペース201「Life.」。カットした色紙を重ねるタイプの切り絵作品展。なかなか丁寧で楽しそう。造形にも独自性がある(多分)。

■趣味の郷ギャラリー「佐々木敏光作品展」。今回も素敵な風景画が多数。ギャラリー外壁部にあった、具体的なものを全く描いていない風景画が気になった。

定食続く

2010年11月20日 11時25分35秒 | 食べ歩き
本日は西11丁目界隈で昼食を取るべく、夜は居酒屋の「T」へ。多分、平日は込んでいるのだろうが、土曜日はそうでもないようだ。よかったよかった。

奥のテーブルでおかずを取る形式になっているので、鶏のオーブン焼き・牛肉のオイスター炒め・鮭フライタルタルソースの3点盛りを主菜に、サラダ(葉っぱ+マカロニ)、具沢山チャンプルー、大根等の煮物を取る。もちろんご飯(何か雑穀が入っている)、味噌汁つき。



主菜は一口おかずながら、3種盛り合わせというのは嬉しい。店の方で温めて直してくれるのだが、もう一息熱くして欲しかった。小鉢は野菜を中心に取ったので、良かったと思う。システムを分かっていなかったのだが、小鉢3つまでだったようだ。多く取らなくて良かった。

土曜日は(インスタント)コーヒーもサービスということで、なかなか力を入れている模様。私は冷たいお茶を出してもらったので、コーヒーまではたどり着けなかったが、腹一杯になった。野菜多めにしたのは良かったが、食べ過ぎてはいけないな。



メニューの選択肢もまだあったので、再訪したい。