散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

余市で

2010年11月27日 14時54分28秒 | 飲み歩き・北海道内
札幌からとりあえず小樽に行こうと思っていたのだが、10分待てば岩内行のバスが来る。小樽は明日本格的に行く予定なので、違うところで時間をつぶしたい。今日の後の予定も考えると、選択肢は余市しかなくなってくる。

バスで1時間半、余市に到着。電車の時間を確認しておいて、ここで行くところはニッカ余市工場しかあるまい。



見学の案内はお断りして、真っ直ぐ試飲会場へ。試飲もさることながら、ちょっとトイレに行きたい。ホッとしたところで、まずは無料試飲から。時には試飲メニューを変えてほしい気もするが、いつもの余市10年と鶴17年である(他にアップルブランデーとリンゴジュースあり)。

景色を眺めながら、濃厚な味を楽しむ。



次は有料試飲会場へ行こう。こちらではまずあまり飲んだことがないザ・ブレンド17年(400円)だ。アルコール度数45度で、ブレンデッドながら、なかなか硬質な味わい。ここで「サービスです」と原酒10年カスクが少量だされる。しかしこれがアルコール度数62度なのだ。私は大丈夫だが、飲めない人もいるのではないだろうか。



2杯目は原酒12年シェリー&スィートを。このシリーズ、ピーティ&ソルティ、ウッディ&バニリックは飲んだことがあるのだが、シェリーは初めてかも。いい感じに焦げたようなにおい(樽香だろう)と甘味が感じられる。



昼間に飲むのはこれが限度だ。後はウィスキー博物館をそそくさと見る。次の写真は大阪の地下金庫室で60年以上埋もれていたというウィスキーだ。味は多分抜けているのだと思う。



続いて木の舗装路(今は歩くのが禁止)。その昔は荷物の運搬用に使われたのだろうか。



工場の風景はどこかスコットランド(行ったことないが)を思わせる。



最後にポットスチルのある部屋へ。私は初めて見たのだが、炉に火が入っていた。世界でもまれな石炭直火蒸留を行っているのだ。何だか良い香りが漂っている。



よし、久々の見学に満足し、移動を続けよう。

札幌から

2010年11月27日 12時46分12秒 | 食べ歩き
本日は朝一番で病院へ。検査の結果はかなり改善してきたので、1カ月薬をやめてみようということになった。これから忘年会シーズンなので、はたして翌月の結果はどうなるだろう?

この後、少しギャラリー巡りをしながら(別項)、昼食へ。検査のために朝食抜きだったから、非常に腹が減っている。大通の食堂「O」で、ドミグラスソースのハンバーグ定食を食べる。



ご飯がおひつで来るので、1杯目はハンバーグと、2杯目は温泉卵+ドミグラスソースかけで、3杯目は残りのおかずで食べた。腹一杯である。残念なのは、昼食時は禁煙なのだが、明らかにバックヤードで店の人がタバコを吸っている匂いがするのだ(しかも、かなり思いっきり)。この点は猛省を促したい。

昼食後、大通からバスに乗る。

2010年11月の夢

2010年11月27日 06時34分46秒 | Weblog
11月27日
ものを上に放り投げて、手を使わずにキャッチする選手権でSMAPを相手に勝利する。

11月20日
秘密裏に世界的な犯罪が行われているようで、何とかツイッターでオバマ大統領に連絡を取ろうとするが、周辺の人が怪しんで妨害されてしまう。そうこうしているうちに、軍が出動しミサイルを発射。大変な事態に発展する。

11月18日
同僚のM氏の家におよばれ。隣家に変なおじさんがいる。

11月13日
会社が大幅なレイアウト変更をしているため、LANの差し口を求めてさまよう。本を読んでいると、髪の毛が絡まっていることに気がつき、取ると大量にとれた。爆笑問題の田中氏と会社のOB訪問をすると、けだるい感じの女性がいた。
→何だか一連の夢だったような気がするのだが、覚えている部分を断片的に書くと、滅茶苦茶だ。

11月5日
道端で子供たちにひねりの効いたバックドロップを連発した私は、下宿に戻ってきた。自分の部屋はリニューアルされているのだが、1階はボロボロで、数メートル下の地下が見える位のボロボロ。気をつけて2階への階段を上がると、そこに先輩W氏の部屋があり、同期のS氏が本を読んでいた。