■「日本美術傑作の見方・感じ方」田中英道
日本美術が素晴らしいのは間違いのない事実だが、全てが他の国の美術ムーブメントに対して先進的だった訳ではないと思う(再読)。
■「HO1月号」
麺を食べる旅の第2弾特集。行きにくいところが多い。
■「黒い異人の謎 ペリーローダン389」フォルツ
失われた地球の取り残された人たちシリーズ。本筋と一体どうやってつなげる気だろう。
以下、図書館の2冊。
■「小説家ぶー子イギリスを行く」村山由佳
イギリス万歳でも、イギリスダメダメでもなく、素直に読めるバランスの良い文章。
■「七十五度目の長崎行き」吉村昭
田舎をまわり、土地の風習にもふれつつ楽しい旅。さすがに文章が上手い。北海道にも相当な回数来ているようで、現在、北海道文学館で彼の展覧会が開かれている。
***
ところで、丸善が大通界隈に復帰する。かつて南1条にあった時は、一番落ち着いて見られる本屋さんだっただけに、私もメイン書店扱いだったのである。しかし、ジュンク堂ができ、紀伊国屋はポイント制度を導入し、どこまで利用されるだろうか。ビジネス街だけに、本の品ぞろえ方が重要になってくると思われる。何か特徴を持って勝負してほしい。
日本美術が素晴らしいのは間違いのない事実だが、全てが他の国の美術ムーブメントに対して先進的だった訳ではないと思う(再読)。
■「HO1月号」
麺を食べる旅の第2弾特集。行きにくいところが多い。
■「黒い異人の謎 ペリーローダン389」フォルツ
失われた地球の取り残された人たちシリーズ。本筋と一体どうやってつなげる気だろう。
以下、図書館の2冊。
■「小説家ぶー子イギリスを行く」村山由佳
イギリス万歳でも、イギリスダメダメでもなく、素直に読めるバランスの良い文章。
■「七十五度目の長崎行き」吉村昭
田舎をまわり、土地の風習にもふれつつ楽しい旅。さすがに文章が上手い。北海道にも相当な回数来ているようで、現在、北海道文学館で彼の展覧会が開かれている。
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ところで、丸善が大通界隈に復帰する。かつて南1条にあった時は、一番落ち着いて見られる本屋さんだっただけに、私もメイン書店扱いだったのである。しかし、ジュンク堂ができ、紀伊国屋はポイント制度を導入し、どこまで利用されるだろうか。ビジネス街だけに、本の品ぞろえ方が重要になってくると思われる。何か特徴を持って勝負してほしい。