「仕事の酒の後は、また別に飲むのだ」というのは、何となくご理解いただけるのではないかと思う。1軒目はお仕事の飲み会(立食パーティー)。お客さん優先であったため、後で食事を取ったが、実はなかなか美味しい料理であった。最初っから食べたかったな。
2軒目は12名程で、大通の居酒屋「T」へ。ここは古めかしい店内が心和ませる。焼酎、ジンギスカン、レバニラ、焼きそばと、少し食べ物を補充。
そして、一人になっての3軒目はすすきののバー「N」へ。他の客もそれほどおらず、やっと心落ち着けて飲める。1杯目は仕切り直しでジンフィズ東京會館スタイルだ。酸味とちょっとマイルドになった口当たりが実にいい。

2杯目はNさんがついに自作してしまったという唐辛子ウォッカを使い、例のカクテルを作ってもらおう。ちょっと辛すぎるらしいウォッカ+フェルネブランカ+チェリーヒーリング+ライム+塩に加え、微調整でラム+コーヒーウォッカという何とも複雑なカクテルが完成。そしてその味は…

まずは辛い。それからいろいろな酒の主張がどんどん出てくる複雑な味だ。前回辺りからこのカクテルの方向性も定まってきたなと思っていたので、名前を相談することにした。「実はこのカクテルの名前を考えてくれた人がおりまして」と切り出してから、ソル・メヒコと言ってみると、「似た名前がありますね」とのこと。
次の候補として「コンプレックス(複雑)」という名前を説明すると、それが良いということになった。以前、カクテルの名前を考えて下さって、コメントを頂いた岩窟王さん、ありがとうございました。無事、岩窟王さんの考えた名前が採用されました!
最後の3杯目はボウモア12年を使った、アレキサンダー風のカクテル。しっかりしたウィスキーの味に、甘さが締めにはちょうど良いようだ。これにて帰宅して、爆睡。次の日はやや二日酔いだった。
2軒目は12名程で、大通の居酒屋「T」へ。ここは古めかしい店内が心和ませる。焼酎、ジンギスカン、レバニラ、焼きそばと、少し食べ物を補充。
そして、一人になっての3軒目はすすきののバー「N」へ。他の客もそれほどおらず、やっと心落ち着けて飲める。1杯目は仕切り直しでジンフィズ東京會館スタイルだ。酸味とちょっとマイルドになった口当たりが実にいい。

2杯目はNさんがついに自作してしまったという唐辛子ウォッカを使い、例のカクテルを作ってもらおう。ちょっと辛すぎるらしいウォッカ+フェルネブランカ+チェリーヒーリング+ライム+塩に加え、微調整でラム+コーヒーウォッカという何とも複雑なカクテルが完成。そしてその味は…

まずは辛い。それからいろいろな酒の主張がどんどん出てくる複雑な味だ。前回辺りからこのカクテルの方向性も定まってきたなと思っていたので、名前を相談することにした。「実はこのカクテルの名前を考えてくれた人がおりまして」と切り出してから、ソル・メヒコと言ってみると、「似た名前がありますね」とのこと。
次の候補として「コンプレックス(複雑)」という名前を説明すると、それが良いということになった。以前、カクテルの名前を考えて下さって、コメントを頂いた岩窟王さん、ありがとうございました。無事、岩窟王さんの考えた名前が採用されました!
最後の3杯目はボウモア12年を使った、アレキサンダー風のカクテル。しっかりしたウィスキーの味に、甘さが締めにはちょうど良いようだ。これにて帰宅して、爆睡。次の日はやや二日酔いだった。