「吉田初三郎のパノラマ地図」
セラミックアートセンターで見た鳥瞰図の本。収集にのめり込む人がいるのも分かる。
「黒のコサージュ」斎藤純
名車の行き先を調査する主人公の前に謎の女性の影が。この作者にしてはもう一つ散漫(再読)。
「入れたり出したり」酒井順子
再読。
「鬼平犯科帳8」池波正太郎
再読。
「駅前食堂」中原淳、岩松喜三郎
店のおっちゃん、おばちゃんと触れ合いながら食堂を探す旅。それは良いが、2食、3食と続けて食べるのが辛そう(再読)。
「幽霊人命救助隊」高野和明
死の直前や直後に心残りや、やり残した使命を果たすというストーリーが流行しているのかな。この本も自殺者を救うという使命を与えられ、しかも最後の救助相手が主人公の父。いかにもなパターンだが泣けるぞ。
「核の棺」松波和夫
核燃料の輸送車をジャックし、速度が60キロ以下に落ちると爆発するというどこかで聞いたようなストーリー。しかし、真の犯人とその狙いは最後まで謎である。
「さらば愛しき大久保町」田中哲也
非常にご都合的なこのシリーズ、特に得るものはない。100字程度にダイジェストしたストーリーを読んでも同じか。
「3460年のゼウス ペリーローダン339」ダールトン、フォルツ
巨大なゼウスっぽい奴が登場。しかしその正体は巨大アリ。一体どういうストーリーなんだ!
セラミックアートセンターで見た鳥瞰図の本。収集にのめり込む人がいるのも分かる。
「黒のコサージュ」斎藤純
名車の行き先を調査する主人公の前に謎の女性の影が。この作者にしてはもう一つ散漫(再読)。
「入れたり出したり」酒井順子
再読。
「鬼平犯科帳8」池波正太郎
再読。
「駅前食堂」中原淳、岩松喜三郎
店のおっちゃん、おばちゃんと触れ合いながら食堂を探す旅。それは良いが、2食、3食と続けて食べるのが辛そう(再読)。
「幽霊人命救助隊」高野和明
死の直前や直後に心残りや、やり残した使命を果たすというストーリーが流行しているのかな。この本も自殺者を救うという使命を与えられ、しかも最後の救助相手が主人公の父。いかにもなパターンだが泣けるぞ。
「核の棺」松波和夫
核燃料の輸送車をジャックし、速度が60キロ以下に落ちると爆発するというどこかで聞いたようなストーリー。しかし、真の犯人とその狙いは最後まで謎である。
「さらば愛しき大久保町」田中哲也
非常にご都合的なこのシリーズ、特に得るものはない。100字程度にダイジェストしたストーリーを読んでも同じか。
「3460年のゼウス ペリーローダン339」ダールトン、フォルツ
巨大なゼウスっぽい奴が登場。しかしその正体は巨大アリ。一体どういうストーリーなんだ!
私の夏休みも5日目をむかえた。私はコップに水が半分残っていると「もう半分になってしまった」と嘆くタイプなので、少々暗い気持ちになりつつある(早いか・・・)。
連日遊びほうけているわけにも行かないので、今日は読書日と図書館に向かった・・・が、休館。まあ、しょうがないか。ということで、近所のカラオケボックスへと向うことにした。
で、以下、適当に歌った曲。
「天城越え」石川さゆり:マスターしたいが音域が広すぎ。
「いなせなロコモーション」サザンオールスターズ:私以外に歌った人を見たことがない。
「ガンダーラ」ゴダイゴ
「九月の色」久保田早紀
「スーダラ節」ハナ肇とクレイジーキャッツ:まさに今日の私だ。
「TinyBubbles」サザンオールスターズ:歌詞がオール英語。これは初めて歌うな。
「津軽海峡冬景色」石川さゆり
「聖母たちのララバイ」岩崎宏美:いや、すごい歌詞だね。ミスストーカーの歌「まちぶせ」に匹敵するわ。
「春よ、こい」松任谷由実
「夢想花」円広志
「オアシス」Bahashishi:先日の出張時、飛行機の中で憶えようとした曲。いやー、難しいわ。
「アンダルシアに憧れて」真島昌利:私の得意曲なのだが、誰も知らないのだ。
「リフレインが叫んでる」松任谷由実
以上。明日は市立図書館に行こう。
連日遊びほうけているわけにも行かないので、今日は読書日と図書館に向かった・・・が、休館。まあ、しょうがないか。ということで、近所のカラオケボックスへと向うことにした。
で、以下、適当に歌った曲。
「天城越え」石川さゆり:マスターしたいが音域が広すぎ。
「いなせなロコモーション」サザンオールスターズ:私以外に歌った人を見たことがない。
「ガンダーラ」ゴダイゴ
「九月の色」久保田早紀
「スーダラ節」ハナ肇とクレイジーキャッツ:まさに今日の私だ。
「TinyBubbles」サザンオールスターズ:歌詞がオール英語。これは初めて歌うな。
「津軽海峡冬景色」石川さゆり
「聖母たちのララバイ」岩崎宏美:いや、すごい歌詞だね。ミスストーカーの歌「まちぶせ」に匹敵するわ。
「春よ、こい」松任谷由実
「夢想花」円広志
「オアシス」Bahashishi:先日の出張時、飛行機の中で憶えようとした曲。いやー、難しいわ。
「アンダルシアに憧れて」真島昌利:私の得意曲なのだが、誰も知らないのだ。
「リフレインが叫んでる」松任谷由実
以上。明日は市立図書館に行こう。
今日の昼食は近所の食堂「H」へ。このお店、ずっと知ってはいたのだが、これまで行ったことがなかった(特に理由はない)。今年に入り身内に不幸があったようで、しばらく休業していたのが最近再開されたのだ。遠出をしない今日、良い機会なので行ってみることにした。
店に入るとまず店の清潔感が嬉しい。ついでに禁煙なのも嬉しい(私は世の中の行き過ぎた嫌煙権には賛同するものではないが、自分が食事中に周りでタバコを吸われるのが好ましいわけではない)。
豊富なメニューから迷って豚肉味噌漬け焼き(定食)を注文した。待つことしばし、到着した定食はメインに加え、切干大根、ポテトサラダ、ナスとキュウリの酢の物の小鉢三品つき。キャベツもたっぷり盛られ、いかにも旨そうだ。
味噌汁を一口、豚肉を食べてすかさずご飯。うむ、いずれも旨い。見た瞬間、少々ボリュームが多すぎるかなと思ったが、豊富な品数にあちこち手を伸ばしているうちに軽く食べきってしまった。
現在お店は店主一人でやっているようで、お客さんが込みだすとオペレーションが大変かも知れない。しかし、それにも増して定食のうまい名店であるし、お客さんも事情をわかった人たちが13時過ぎ頃からのんびりと食事に来ているようであった。
よし、また必ず来よう。
店に入るとまず店の清潔感が嬉しい。ついでに禁煙なのも嬉しい(私は世の中の行き過ぎた嫌煙権には賛同するものではないが、自分が食事中に周りでタバコを吸われるのが好ましいわけではない)。
豊富なメニューから迷って豚肉味噌漬け焼き(定食)を注文した。待つことしばし、到着した定食はメインに加え、切干大根、ポテトサラダ、ナスとキュウリの酢の物の小鉢三品つき。キャベツもたっぷり盛られ、いかにも旨そうだ。
味噌汁を一口、豚肉を食べてすかさずご飯。うむ、いずれも旨い。見た瞬間、少々ボリュームが多すぎるかなと思ったが、豊富な品数にあちこち手を伸ばしているうちに軽く食べきってしまった。
現在お店は店主一人でやっているようで、お客さんが込みだすとオペレーションが大変かも知れない。しかし、それにも増して定食のうまい名店であるし、お客さんも事情をわかった人たちが13時過ぎ頃からのんびりと食事に来ているようであった。
よし、また必ず来よう。
下らない写真コレクション「証明写真機」の最終回。
赤羽(居酒屋に行った時)
↓
北千住(これも居酒屋に行った)
↓
北大中央食堂
↓
苫小牧駅前
↓
北大(ほくだい)通りディナーベル内
↓
松本市エスパ(旅行にて)
↓
新川付近
↓
大通1
↓
大通2
↓
別の写真コレクションはいずれまた。
赤羽(居酒屋に行った時)
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北千住(これも居酒屋に行った)
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北大中央食堂
↓
苫小牧駅前
↓
北大(ほくだい)通りディナーベル内
↓
松本市エスパ(旅行にて)
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新川付近
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大通1
↓
大通2
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別の写真コレクションはいずれまた。
今日は意図的に歩き回り(最終的に26023歩)、それから飲みに行くことにした。出勤するとなんだかんだと動き回るものだが、休日は意識的に体を動かす必要がある。
札幌駅の北口にでて、美唄焼鳥の店「TG」へ。大人気で、品切れ閉店になるそうだが、その時間は驚くほど早いという話も聞く店である。私は開店すぐに入ったが、テーブル3つと奥座敷はすでに予約済み。さすがにカウンターには客がまだいない。
席につき、まずビール。それから鳥5本を注文。ビールは冷たいの好みの私でもちょっと冷えすぎで残念。美唄風焼鳥の店であるため、焼鳥の種類は1種類しかなく、色々な部位が満遍なく刺さっている。
かなりかみごたえのある肉質、塩気もやや強めかな。ワシワシ食べて、もう5本追加。炭火のせいか焼きあがりは非常に早く、待たなくてもよい。
カウンターにも2組の客が来たところで、美唄焼鳥と来れば「かけ蕎麦」を注文。お店の人から「熱いですよ」と出された蕎麦に1本だけ残しておいた焼鳥を投入して食べる。うむ、確かに熱い! あっさりした感じだが鳥の脂がほどよく表面に回っており、油膜効果で温度は非常に高い。沈んだ焼鳥を時々発掘して食べるのも嬉しいところである。シンプルだがうまい蕎麦を食べて終了。
札幌駅より近いと思われる北12条駅まで歩き、すすきのへ。まずはバー「C」だ。最初にウィスキーソーダを飲んでから、「あれ、開きましたか」とマスターに聞く。”あれ”とはアベラワーカスクの日本発売していないのをもってきた人がいて、9月4日に開けるのでそれ以降であれば飲めると聞いていたものである。
ということで、一杯。甘い香りがし、口中に含んでもやはりシェリーカスク由縁の甘い味わい。しかし、アルコール度数59.7度のパンチ力、強靭な味わいがする。これはじっくり飲むにふさわしい良いウィスキーである。
ということで、切り上げれば良いものを今日も暴走。バー「N」へ。
1杯目はシーズンになってきた巨峰のマティーニ。香りよくフレッシュな葡萄の感じ。飾りにスライスした巨峰が付いていたのだが、それもうまい。
2杯目はウィスキー+ノイリープラット+チンザノのカクテル。チンザノの薬草味がうまい具合に出ている。3杯目はカウンターにあった毛利さんの本の話をしながら、マティーニ(ちょっと嫌味だったか?)。
4杯目にポーラー・ショートカット。ラムとホワイトキュラソー、チェリーブランデー、ベルモットの複雑不思議味。今日の2、4杯目は漠然とした注文をしたところ、Nさんが良いカクテルを考えてくれた。こういう注文も悪くないな。
そろそろと思ったころ、Nさんが「そういえば、これが入りました」とスロージン(メーカー忘れた。もう出荷していないらしい)を見せてくれた。「これでフライハイトを作ると、やっぱり違いますね」・・・早く言わんかい!
まあ、次回の楽しみができたと思っておこう。
札幌駅の北口にでて、美唄焼鳥の店「TG」へ。大人気で、品切れ閉店になるそうだが、その時間は驚くほど早いという話も聞く店である。私は開店すぐに入ったが、テーブル3つと奥座敷はすでに予約済み。さすがにカウンターには客がまだいない。
席につき、まずビール。それから鳥5本を注文。ビールは冷たいの好みの私でもちょっと冷えすぎで残念。美唄風焼鳥の店であるため、焼鳥の種類は1種類しかなく、色々な部位が満遍なく刺さっている。
かなりかみごたえのある肉質、塩気もやや強めかな。ワシワシ食べて、もう5本追加。炭火のせいか焼きあがりは非常に早く、待たなくてもよい。
カウンターにも2組の客が来たところで、美唄焼鳥と来れば「かけ蕎麦」を注文。お店の人から「熱いですよ」と出された蕎麦に1本だけ残しておいた焼鳥を投入して食べる。うむ、確かに熱い! あっさりした感じだが鳥の脂がほどよく表面に回っており、油膜効果で温度は非常に高い。沈んだ焼鳥を時々発掘して食べるのも嬉しいところである。シンプルだがうまい蕎麦を食べて終了。
札幌駅より近いと思われる北12条駅まで歩き、すすきのへ。まずはバー「C」だ。最初にウィスキーソーダを飲んでから、「あれ、開きましたか」とマスターに聞く。”あれ”とはアベラワーカスクの日本発売していないのをもってきた人がいて、9月4日に開けるのでそれ以降であれば飲めると聞いていたものである。
ということで、一杯。甘い香りがし、口中に含んでもやはりシェリーカスク由縁の甘い味わい。しかし、アルコール度数59.7度のパンチ力、強靭な味わいがする。これはじっくり飲むにふさわしい良いウィスキーである。
ということで、切り上げれば良いものを今日も暴走。バー「N」へ。
1杯目はシーズンになってきた巨峰のマティーニ。香りよくフレッシュな葡萄の感じ。飾りにスライスした巨峰が付いていたのだが、それもうまい。
2杯目はウィスキー+ノイリープラット+チンザノのカクテル。チンザノの薬草味がうまい具合に出ている。3杯目はカウンターにあった毛利さんの本の話をしながら、マティーニ(ちょっと嫌味だったか?)。
4杯目にポーラー・ショートカット。ラムとホワイトキュラソー、チェリーブランデー、ベルモットの複雑不思議味。今日の2、4杯目は漠然とした注文をしたところ、Nさんが良いカクテルを考えてくれた。こういう注文も悪くないな。
そろそろと思ったころ、Nさんが「そういえば、これが入りました」とスロージン(メーカー忘れた。もう出荷していないらしい)を見せてくれた。「これでフライハイトを作ると、やっぱり違いますね」・・・早く言わんかい!
まあ、次回の楽しみができたと思っておこう。
今日は札幌市資料館→札幌市文化資料室→ユリイカ→さいとう→時計台→道新→たぴお→キャノンの8箇所。なるべく普段行かない所にも行ってみようと思ったのだが、ギャラリー創が展示入れ替え中でガッカリ。先日もそうだったが、土曜日以外にギャラリーを回ると勘がくるう。
■札幌市文化資料室。ここは平日しかやってないので、初めて行ってみた。資料を市民に公開する役割も担っていると思うのだが、一体どういう活動をしていこうと考えているのか聞いてみたいものである。
それはさておき、内部にはあまり資料数の多くなさそうな資料室と、これまた微妙な感じのパネル展示など。研究・学習用に郷土史相談室があるそうなのだが、仕事を引退してから来いってことかな。
ケチばっかりつけているが、目に付いたのが札幌市民会館から運ばれてきた展示物である。といっても、ただそこら辺においてあるだけにしか見えないが。
市民会館の座席表
↓
市民会館の時計を動かしていた大本の機械と鹿の剥製。
↓
歌志内で発掘された亀甲石。化石を含んでいるらしい。
↓
■ギャラリーユリイカ「ミズノヒサシ 月のリズム展」。ユリイカを土足厳禁にし、いつもの机や応接セットも取り払った展示。「月」と「花」を愛でるかのような、ちょっと不思議な雰囲気。
■時計台ギャラリー「矢崎勝美展」。去年も見た記憶があるが、同傾向か。色彩は爽やか、形はシンボリックなのだが、背景に混沌としたものがある。
「鈴木悠高展 The following world of evolution」。色彩中心の作品傾向でいつもどう見て良いのか困ってしまう。今回も1点ずつ見ていると、「どうしたもんだろう」と弱ってしまったが、展示室全体を眺めると作品の黄色、照明のバランスが良く、調和して見える。
■札幌市文化資料室。ここは平日しかやってないので、初めて行ってみた。資料を市民に公開する役割も担っていると思うのだが、一体どういう活動をしていこうと考えているのか聞いてみたいものである。
それはさておき、内部にはあまり資料数の多くなさそうな資料室と、これまた微妙な感じのパネル展示など。研究・学習用に郷土史相談室があるそうなのだが、仕事を引退してから来いってことかな。
ケチばっかりつけているが、目に付いたのが札幌市民会館から運ばれてきた展示物である。といっても、ただそこら辺においてあるだけにしか見えないが。
市民会館の座席表
↓
市民会館の時計を動かしていた大本の機械と鹿の剥製。
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歌志内で発掘された亀甲石。化石を含んでいるらしい。
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■ギャラリーユリイカ「ミズノヒサシ 月のリズム展」。ユリイカを土足厳禁にし、いつもの机や応接セットも取り払った展示。「月」と「花」を愛でるかのような、ちょっと不思議な雰囲気。
■時計台ギャラリー「矢崎勝美展」。去年も見た記憶があるが、同傾向か。色彩は爽やか、形はシンボリックなのだが、背景に混沌としたものがある。
「鈴木悠高展 The following world of evolution」。色彩中心の作品傾向でいつもどう見て良いのか困ってしまう。今回も1点ずつ見ていると、「どうしたもんだろう」と弱ってしまったが、展示室全体を眺めると作品の黄色、照明のバランスが良く、調和して見える。
歩いている途中、ちょうど昼頃に「Y」食堂の近くに来た。久しぶりに寄ってみることにしよう。
最近ラーメンばっかりだから、今日はカレーにしてみようかな。と、これも久々に「Y」食堂のカレーを食べる。いやいや、しかし、今日はそれどころじゃないぞ。
注文を取りにきたのが、そうだなあ、年のころ30代かなあ、と思える若い女性なのである。これはバイトさんじゃなくて、店主の嫁さんかもしれん。いやあ良かった良かった。
もう一つ驚いたのが、店の前のコンビニがなくなり更地になっているのだ。奇跡的に残っているこの一角、なくならないことを願うばかりだ。
最近ラーメンばっかりだから、今日はカレーにしてみようかな。と、これも久々に「Y」食堂のカレーを食べる。いやいや、しかし、今日はそれどころじゃないぞ。
注文を取りにきたのが、そうだなあ、年のころ30代かなあ、と思える若い女性なのである。これはバイトさんじゃなくて、店主の嫁さんかもしれん。いやあ良かった良かった。
もう一つ驚いたのが、店の前のコンビニがなくなり更地になっているのだ。奇跡的に残っているこの一角、なくならないことを願うばかりだ。
ヤナイさんに反応していただけたので、嬉しい。ということで第2弾。
琴似イトーヨーカドー
↓
札幌駅北口
↓
地下鉄北12条駅
↓
狸小路3丁目
↓
突然、東京の豊洲。
↓
羽田空港
↓
銀座1丁目
↓
大江戸線大門
↓
東京のは見たことのない機種が多い。
琴似イトーヨーカドー
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札幌駅北口
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地下鉄北12条駅
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狸小路3丁目
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突然、東京の豊洲。
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羽田空港
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銀座1丁目
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大江戸線大門
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東京のは見たことのない機種が多い。
まさに読書三昧。
「吉本隆明「食」を語る」宇田川悟
戦争の話が出たり、食べ物に関する何らかのコンプレックスがある時点で、時代が違うよなあと思えてくるのだ。それがマイナスに作用しないことも沢山あるのだが。
以下、図書館の7冊。
「カウンターから料理が見える」伊藤洋一
料理カウンターがなぜか日本にしかない理由を解く。しかし、それならばカウンター酒場が世界中にあるのはなぜなのか説明ができないと思う。文章は意味は通じるが、結構ひどい。
「食い道楽ひとり旅」柏井壽
やっぱりひとり旅がベスト旅だと思う。ちょっとだけ途中で寂しくなろうとも。
「「極み」のひとり旅」柏井壽
この作者、ひとり旅の夕食を惨めにしない方法を一生懸命書いているのだが、気にしすぎである。
「日本一江戸前鮨がわかる本」早川光
縁遠いな。
「酒に幸あり」木村暁朋
三州屋の大将の買出しについていくという企画が興味深い。行ってみたいと思っている店は「秩父錦」「新日の基」である。
「鳥瞰図絵師の眼」
吉田初三郎から現代の絵師まで、皆凄い。
「ギュスターブモロー」藤田尊潮
モローの作品は素晴らしく好きなのだが、文章は何を言いたいのか微妙な所だ。
「吉本隆明「食」を語る」宇田川悟
戦争の話が出たり、食べ物に関する何らかのコンプレックスがある時点で、時代が違うよなあと思えてくるのだ。それがマイナスに作用しないことも沢山あるのだが。
以下、図書館の7冊。
「カウンターから料理が見える」伊藤洋一
料理カウンターがなぜか日本にしかない理由を解く。しかし、それならばカウンター酒場が世界中にあるのはなぜなのか説明ができないと思う。文章は意味は通じるが、結構ひどい。
「食い道楽ひとり旅」柏井壽
やっぱりひとり旅がベスト旅だと思う。ちょっとだけ途中で寂しくなろうとも。
「「極み」のひとり旅」柏井壽
この作者、ひとり旅の夕食を惨めにしない方法を一生懸命書いているのだが、気にしすぎである。
「日本一江戸前鮨がわかる本」早川光
縁遠いな。
「酒に幸あり」木村暁朋
三州屋の大将の買出しについていくという企画が興味深い。行ってみたいと思っている店は「秩父錦」「新日の基」である。
「鳥瞰図絵師の眼」
吉田初三郎から現代の絵師まで、皆凄い。
「ギュスターブモロー」藤田尊潮
モローの作品は素晴らしく好きなのだが、文章は何を言いたいのか微妙な所だ。
下らない写真コレクションの第2弾。私は証明写真を撮る機械に時々目が向いてしまう。結構、色々な機種があって、現像完了までの秒数が競われていたり、色々なサイズの写真、枚数のパターンがあるのだ。
地下鉄のバスセンター駅
↓
狸小路ラルズ
↓
琴似くすみ書房
↓
地下鉄の宮の沢駅かな?
↓
すすきのロビンソンの食堂街かな?
↓
地下鉄西18丁目
↓
地下鉄琴似駅
↓
琴似のショッピングセンター5588
↓
地下鉄のバスセンター駅
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狸小路ラルズ
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琴似くすみ書房
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地下鉄の宮の沢駅かな?
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すすきのロビンソンの食堂街かな?
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地下鉄西18丁目
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地下鉄琴似駅
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琴似のショッピングセンター5588
↓
平日になるとやっと夏期休暇の喜びが感じられる。今日の天気は雨もようのため、読書三昧ということにしよう(それはいつものことでは)。
「美味しんぼの食卓」雁屋哲
再読。
「長い腕」川崎草志
謎の事件、自殺をつなぐミッシングリンクは発見できるのか。中盤までの謎めき加減、ゲーム業界の内幕は面白いが、途中から説得力を失う(再読)。
「目白雑記」金井美恵子
あわない。大体、文学には興味ないし。
「キルンピープル 上下」デイヴィッド・ブリン
自分のコピー体(1日間限定)を作ることができる時代のハードボイルド探偵もの。マッドサイエンティストのたくらみをコピーした自分が追う。このコピー体がなかなか可愛くて、日本なら萌え同人誌ができているのではなかろうか。ちょっとホロリとさせる傑作。
「銀輪の覇者 上下」斎藤純
日本発のロード自転車レースが開催。最初はバラバラだった男達が、強敵ドイツチームと対抗するためにチームを結成する。訳もなく熱くなる傑作。
「方舟は冬の国へ」西澤保彦
見知らぬ3人がどことも知れぬ別荘に集められ、家族としての演技をするように依頼される。その目的は一体? 推理ものとしては食い足りない部分が多いが、不思議にほんわかしたストーリー。
「何を根拠に」ナンシー関
映画&TV番組評なのだが、いかんせん古い。お亡くなりになった作家の文章を、何でもかんでも発掘すれば良いというものでもない。
「転がる日本にバカ満ち足りて」大黒秀一
日本の奇跡的につまらない博物館の類を紹介する。単純なバカ施設紹介を超えて、文明批評に近いものがあるが、そこを良しとするかどうか。
「京都フィールドワークのススメ」鵜飼正樹、高石浩一、西川祐子
”ワーク”となった瞬間に楽しくなくなるな。しょうがないけど。
「美味しんぼの食卓」雁屋哲
再読。
「長い腕」川崎草志
謎の事件、自殺をつなぐミッシングリンクは発見できるのか。中盤までの謎めき加減、ゲーム業界の内幕は面白いが、途中から説得力を失う(再読)。
「目白雑記」金井美恵子
あわない。大体、文学には興味ないし。
「キルンピープル 上下」デイヴィッド・ブリン
自分のコピー体(1日間限定)を作ることができる時代のハードボイルド探偵もの。マッドサイエンティストのたくらみをコピーした自分が追う。このコピー体がなかなか可愛くて、日本なら萌え同人誌ができているのではなかろうか。ちょっとホロリとさせる傑作。
「銀輪の覇者 上下」斎藤純
日本発のロード自転車レースが開催。最初はバラバラだった男達が、強敵ドイツチームと対抗するためにチームを結成する。訳もなく熱くなる傑作。
「方舟は冬の国へ」西澤保彦
見知らぬ3人がどことも知れぬ別荘に集められ、家族としての演技をするように依頼される。その目的は一体? 推理ものとしては食い足りない部分が多いが、不思議にほんわかしたストーリー。
「何を根拠に」ナンシー関
映画&TV番組評なのだが、いかんせん古い。お亡くなりになった作家の文章を、何でもかんでも発掘すれば良いというものでもない。
「転がる日本にバカ満ち足りて」大黒秀一
日本の奇跡的につまらない博物館の類を紹介する。単純なバカ施設紹介を超えて、文明批評に近いものがあるが、そこを良しとするかどうか。
「京都フィールドワークのススメ」鵜飼正樹、高石浩一、西川祐子
”ワーク”となった瞬間に楽しくなくなるな。しょうがないけど。
私にはいくつか写真コレクションシリーズがある。とは言ってもそれ程真剣に被写体として狙っているわけではないので、中途半端な感じなのだが。
その1としてお届けするのは、地下鉄の連絡通路。地下鉄のホームが中央にない駅の場合、ホーム同士をつなぐ連絡通路があるので、その写真を集めているのである(真剣にやってる訳ではないので、全駅揃っていると言うこともない)。もう少し駅ごとに個性があるのかと思っていたら、全然特徴がなく面白い写真にはならないのであった。
円山公園
↓
西18丁目
↓
西28丁目
↓
平岸
↓
北12条
↓
北34条
↓
以上。
その1としてお届けするのは、地下鉄の連絡通路。地下鉄のホームが中央にない駅の場合、ホーム同士をつなぐ連絡通路があるので、その写真を集めているのである(真剣にやってる訳ではないので、全駅揃っていると言うこともない)。もう少し駅ごとに個性があるのかと思っていたら、全然特徴がなく面白い写真にはならないのであった。
円山公園
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西18丁目
↓
西28丁目
↓
平岸
↓
北12条
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北34条
↓
以上。
今日は札幌マラソンを避けて、市立図書館方面へ。家を出たときは雨が降りそうな気配があったのだが、そのうち日差しがきつくなってくる。今日も残暑といって良いだろう。
■「伊藤仁アトリエ記念館」。まずは先日新聞で見て気になっていたこのアトリエだ。第2、4日曜日のみ開館なので今日は訪問する良い機会だ。あまり迷わず到着し、インターホンで来意を伝え入館させてもらった。
イーゼルに画がかかり、床には油絵の具が残った状態の元アトリエだった部屋がそのまま展示室になっている。展示作品は42点、油彩、水彩から皿への絵付け、七宝までジャンルは幅が広い。
案内してくださるのは自身が版画家でもある伊藤倭子さんである。作品の中ではもちろん札幌風景もあるのだが、「クーロン城」「アミアンのカテドラル」「山塞の村(オントレボー)」等のヨーロッパ風景が新鮮であった。その他には印象派のような雰囲気の「ポプラの並木道」、スクエアな感じが気持ちよい「静物」など、安心してくつろげる作品が多い。
アトリエ内の陶器の壷や、感想したひまわり、ザクロは作品のモチーフとして使われたもので、さすがに伊藤仁の雰囲気がそのまま残された記念館であった。コーヒーをごちそうになり、おいとま。
■ギャラリーミヤシタ「鈴木誠子版画個展」。久しぶりにミヤシタへ。落ち着くギャラリーで静かに抽象版画を見る。作者らしき人が家の前を掃いているのも、何だか昔に帰ったような感じがする。
■山鼻記念会館。通りがかりに屯田資料館を発見。山鼻地区は琴似地区について2番目に屯田兵が開拓のために入ったらしい。行啓通りといい、何だか歴史の香りがする。
■中央図書館「さっぽろスイーツ展」。私は新しい商品、食べ物をつくって売り出すのは商売の習いと思うのだが、それを地域の名物と言い張るのはあまり好まない。作った名物には観光客も鼻白むよ。資料として1918年開道50周年北海道博覧会、1958年北海道大博覧会のものが展示されているのだが、そうですか、あくまで「世界食の祭典」はなかったことにしようというのですね。
なお、図書館では先日来気になっていた鳥瞰図の本を2冊かりる。書店でも全て品切れになっていたので、こういうときは図書館さまさまである。
以上、電車~地下鉄と乗り継いで帰宅。多分(万歩計を忘れた)、15キロ以上歩いたと思う。
どこからか悲鳴が「ヒィー」(意味なし)。
↓
■「伊藤仁アトリエ記念館」。まずは先日新聞で見て気になっていたこのアトリエだ。第2、4日曜日のみ開館なので今日は訪問する良い機会だ。あまり迷わず到着し、インターホンで来意を伝え入館させてもらった。
イーゼルに画がかかり、床には油絵の具が残った状態の元アトリエだった部屋がそのまま展示室になっている。展示作品は42点、油彩、水彩から皿への絵付け、七宝までジャンルは幅が広い。
案内してくださるのは自身が版画家でもある伊藤倭子さんである。作品の中ではもちろん札幌風景もあるのだが、「クーロン城」「アミアンのカテドラル」「山塞の村(オントレボー)」等のヨーロッパ風景が新鮮であった。その他には印象派のような雰囲気の「ポプラの並木道」、スクエアな感じが気持ちよい「静物」など、安心してくつろげる作品が多い。
アトリエ内の陶器の壷や、感想したひまわり、ザクロは作品のモチーフとして使われたもので、さすがに伊藤仁の雰囲気がそのまま残された記念館であった。コーヒーをごちそうになり、おいとま。
■ギャラリーミヤシタ「鈴木誠子版画個展」。久しぶりにミヤシタへ。落ち着くギャラリーで静かに抽象版画を見る。作者らしき人が家の前を掃いているのも、何だか昔に帰ったような感じがする。
■山鼻記念会館。通りがかりに屯田資料館を発見。山鼻地区は琴似地区について2番目に屯田兵が開拓のために入ったらしい。行啓通りといい、何だか歴史の香りがする。
■中央図書館「さっぽろスイーツ展」。私は新しい商品、食べ物をつくって売り出すのは商売の習いと思うのだが、それを地域の名物と言い張るのはあまり好まない。作った名物には観光客も鼻白むよ。資料として1918年開道50周年北海道博覧会、1958年北海道大博覧会のものが展示されているのだが、そうですか、あくまで「世界食の祭典」はなかったことにしようというのですね。
なお、図書館では先日来気になっていた鳥瞰図の本を2冊かりる。書店でも全て品切れになっていたので、こういうときは図書館さまさまである。
以上、電車~地下鉄と乗り継いで帰宅。多分(万歩計を忘れた)、15キロ以上歩いたと思う。
どこからか悲鳴が「ヒィー」(意味なし)。
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今日ははるばる市立図書館まで歩きつつ、途中寄り道してラーメンの「F」によろうという考えなのだ。
13時過ぎに到着、ちょうど端っこの席が開いていた。醤油ラーメンを注文するが、その後の注文を見ていると味噌ラーメンが名物だったかも知れない。
で、昔の札幌ラーメンを彷彿とさせる奴が登場。モヤシを炎が上がるほど炒めてのせ、卵だって固ゆで。これでイイのだ。
味わいは思ったほど脂っこくなく、やはりクラシック札幌ラーメン。モヤシのパリパリした美味しさ、火の通り加減は素晴らしい。こういうラーメンを心のよりどころにしている人も必ずいるはずだと思う。
13時過ぎに到着、ちょうど端っこの席が開いていた。醤油ラーメンを注文するが、その後の注文を見ていると味噌ラーメンが名物だったかも知れない。
で、昔の札幌ラーメンを彷彿とさせる奴が登場。モヤシを炎が上がるほど炒めてのせ、卵だって固ゆで。これでイイのだ。
味わいは思ったほど脂っこくなく、やはりクラシック札幌ラーメン。モヤシのパリパリした美味しさ、火の通り加減は素晴らしい。こういうラーメンを心のよりどころにしている人も必ずいるはずだと思う。