中山記念GⅡです。かつて岡部ジョッキーのクシロキングがここを勝って、目黒記念の3着を経て天皇賞を勝ちました。連勝は1-2で万馬券。取った馬券はいつまでも憶えています。逆に外したことはケロッと忘れてしまうんですね。だからこそ競馬を続けていられるのかもしれません。
さて、このところ競馬の世界も高齢化なのか、7歳以上の馬が大活躍しています。このレースも4歳、5歳の出走自体が少なく、高齢馬が有力になっています。開幕週の中山、1800mの小回りコースを考えると、当然先行馬有利で、過去のこのレースでは逃げ馬やその直後の大名マークの馬が順当に勝っています。追い込みは難しいレースということですね。
そこでメンバーを見ると、行きそうなのはコンゴウリキシオー、チョウサン、マルカシェンクもヨイチサウスも行くでしょう。プリサイスマシーンやエアシェイディも前に行く方です。安定性を考えるとこの6頭の中から軸を選ぶのが正解でしょう。ただ、前に行く馬が多いだけにペースが速くなりそうなので、4コーナーを回ってからの急坂で止まる馬もいるはずです。するとそこに追い込み馬の出番も無きにしも非ずということで、穴馬は最高齢の10歳馬アサカディフィートと、前走で上がり33秒4の脚を使ったリキッドノーツということになりそうです。エイシンドーバーも意外と1800mが向いていそうだし、前が止まればチャンスがあるかもしれません。
さて、このところ競馬の世界も高齢化なのか、7歳以上の馬が大活躍しています。このレースも4歳、5歳の出走自体が少なく、高齢馬が有力になっています。開幕週の中山、1800mの小回りコースを考えると、当然先行馬有利で、過去のこのレースでは逃げ馬やその直後の大名マークの馬が順当に勝っています。追い込みは難しいレースということですね。
そこでメンバーを見ると、行きそうなのはコンゴウリキシオー、チョウサン、マルカシェンクもヨイチサウスも行くでしょう。プリサイスマシーンやエアシェイディも前に行く方です。安定性を考えるとこの6頭の中から軸を選ぶのが正解でしょう。ただ、前に行く馬が多いだけにペースが速くなりそうなので、4コーナーを回ってからの急坂で止まる馬もいるはずです。するとそこに追い込み馬の出番も無きにしも非ずということで、穴馬は最高齢の10歳馬アサカディフィートと、前走で上がり33秒4の脚を使ったリキッドノーツということになりそうです。エイシンドーバーも意外と1800mが向いていそうだし、前が止まればチャンスがあるかもしれません。
◎エアシェイディ
〇マルカシェンク
▲アサカディフィート
△エイシンドーバー
△リキッドノーツ
コンゴウリキシオーとプリサイスマシーンは中山の坂が鬼門で消しました。馬単と3連単を買います。