佐々木が再選 南丹市長選 無所属、2新人引き離す 2010年4月12日 京都
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100411000099&genre=A2&area=K00
任期満了に伴う南丹市長選は11日投開票され、無所属現職の佐々木稔納氏(55)が、いずれも無所属新人の杣田勇市氏(58)、小林毅氏(56)=共産党推薦=を破り、再選を果たした。
佐々木氏は保守系市議らの支援を受け1期目の実績を強調。「府市協調で真の南丹市を作る」と訴え支持を広げた。
杣田氏は元衆院議員らに支援され「子が住み続けたいまちに」と訴えたが届かなかった。小林氏は共産党などに推され「誰もが安心できるまち」を掲げたが及ばなかった。
当日の有権者数は2万8120人。投票率は69・22%。
▽開票結果(選管最終)
当9669 佐々木稔納 無現
5728 杣田 勇市 無新
3598 小林 毅 無新
京都府南丹市は、2006年1月に園部町・八木町・日吉町・美山町が合併して誕生した京都市北部にある人口3.5万人の市で、市長選は2006年2月の初代市長選で初当選したものの翌月に公職選挙法違反の疑いで逮捕&辞職してしまった中川圭一氏の後を継いだ佐々木稔納氏に対して、共産党が推薦する小林毅氏と元中学校長の杣田勇市氏が挑戦しましたが、
1期目の実績を強調した現職の佐々木稔納氏が9669票を獲得し、
「子が住み続けたいまちに」と訴え5728票を獲得した杣田勇市氏、
「誰もが安心できるまち」を掲げ3598票を獲得した小林毅氏 の両氏を破り、危なげなく再選を決めました。
再選を決めた佐々木氏は次の4年間でどのような実績を生み出してくれるのでしょうか…。
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任期満了に伴う南丹市長選は11日投開票され、無所属現職の佐々木稔納氏(55)が、いずれも無所属新人の杣田勇市氏(58)、小林毅氏(56)=共産党推薦=を破り、再選を果たした。
佐々木氏は保守系市議らの支援を受け1期目の実績を強調。「府市協調で真の南丹市を作る」と訴え支持を広げた。
杣田氏は元衆院議員らに支援され「子が住み続けたいまちに」と訴えたが届かなかった。小林氏は共産党などに推され「誰もが安心できるまち」を掲げたが及ばなかった。
当日の有権者数は2万8120人。投票率は69・22%。
▽開票結果(選管最終)
当9669 佐々木稔納 無現
5728 杣田 勇市 無新
3598 小林 毅 無新
京都府南丹市は、2006年1月に園部町・八木町・日吉町・美山町が合併して誕生した京都市北部にある人口3.5万人の市で、市長選は2006年2月の初代市長選で初当選したものの翌月に公職選挙法違反の疑いで逮捕&辞職してしまった中川圭一氏の後を継いだ佐々木稔納氏に対して、共産党が推薦する小林毅氏と元中学校長の杣田勇市氏が挑戦しましたが、
1期目の実績を強調した現職の佐々木稔納氏が9669票を獲得し、
「子が住み続けたいまちに」と訴え5728票を獲得した杣田勇市氏、
「誰もが安心できるまち」を掲げ3598票を獲得した小林毅氏 の両氏を破り、危なげなく再選を決めました。
再選を決めた佐々木氏は次の4年間でどのような実績を生み出してくれるのでしょうか…。