週明け10日の日経平均ですが、先週末の米国株式市場が堅調に推移(ダウ1.02%高、S&P500種1.05%高、ナスダック1.66%高)した流れを引き継いで先週末終値(20884円71銭)よりも210円69銭高い21095円40銭でスタート&序盤に21150円47銭まで上昇した後は緩やかな利食い売りもあり10時半頃に21077円95銭まで上げ幅を縮小する場面も見られましたが、その後も高値安定状態で推移して、前場は先週末比226円67銭高い21111円38銭で終了。
午後はじり高傾向で推移して14時少し前に21166円12銭まで上昇する場面も見られ、終値ベースでは先週末比249円71銭高い21134円42銭で終了しました。
指数別では、日経平均が1.2%高、トピックスが1.34%高、JPX日経インデックス400が1.37%高。
他、東証マザーズは1.2%高、ジャスダックインデックスは0.78%高、日経ジャスダック平均は0.54%高など。
一方、東証2部は0.82%安(但し東芝が3.16%安)、東証REITは0.3%安。
中国は、上海総合は0.86%高、上海・深センCSI300は1.33%高となるなど各指数ともプラス圏で終了。
東証1部の上昇組では、曙ブレーキ工業 (13.08%高)や日本通信(11.27%高)など6銘柄で10%以上の上昇。東レが6.15%高、資生堂が5.07%高、安川電機は4.5%高、
ソフトバンクグループは2.9%高。
子会社の運営する薬局で調剤報酬を不正請求したことが発覚したアルフレッサは1.62%高ですね。
一方の下落組では、HIS(13.42%安)とエイトレッド(11.75%安)の2銘柄で10%以上の下落。アインHDが4.76%安。
他、2年契約の途中で解約する際の違約金を現在の9500円から1000円以下にすることを政府が目指しているという報道から携帯大手3社はいずれも下げ、ソフトバンクは1.68%安、KDDIは1.59%安、NTTドコモは0.99%安。
レオパレス21は先週末に46円高と大きく上昇していましたが、326円スタート。9時25分に349円まで上昇した後10時に321円も終値ベースでは12円高の337円と続伸して終了。
ジャスダック上場の大塚家具は244円の横ばいで終了しています。
午後はじり高傾向で推移して14時少し前に21166円12銭まで上昇する場面も見られ、終値ベースでは先週末比249円71銭高い21134円42銭で終了しました。
指数別では、日経平均が1.2%高、トピックスが1.34%高、JPX日経インデックス400が1.37%高。
他、東証マザーズは1.2%高、ジャスダックインデックスは0.78%高、日経ジャスダック平均は0.54%高など。
一方、東証2部は0.82%安(但し東芝が3.16%安)、東証REITは0.3%安。
中国は、上海総合は0.86%高、上海・深センCSI300は1.33%高となるなど各指数ともプラス圏で終了。
東証1部の上昇組では、曙ブレーキ工業 (13.08%高)や日本通信(11.27%高)など6銘柄で10%以上の上昇。東レが6.15%高、資生堂が5.07%高、安川電機は4.5%高、
ソフトバンクグループは2.9%高。
子会社の運営する薬局で調剤報酬を不正請求したことが発覚したアルフレッサは1.62%高ですね。
一方の下落組では、HIS(13.42%安)とエイトレッド(11.75%安)の2銘柄で10%以上の下落。アインHDが4.76%安。
他、2年契約の途中で解約する際の違約金を現在の9500円から1000円以下にすることを政府が目指しているという報道から携帯大手3社はいずれも下げ、ソフトバンクは1.68%安、KDDIは1.59%安、NTTドコモは0.99%安。
レオパレス21は先週末に46円高と大きく上昇していましたが、326円スタート。9時25分に349円まで上昇した後10時に321円も終値ベースでは12円高の337円と続伸して終了。
ジャスダック上場の大塚家具は244円の横ばいで終了しています。