タンカー運航の国華産業社長「砲弾による攻撃を受けた」 2019年6月13日 NHKオンライン
この騒動。13日午後5時半ごろから記者会見が始まったそうで、同会見では「1発目の砲弾を船体左側の後部に受けた。エンジンルームから出火したため二酸化炭素を注入して消火した。さらに、2発目を船体の左側の中央付近に受けたたため、船長が船から離れる決断をした」とのこと。
犯行勢力による犯行声明が出ないうちに迂闊な判断を下すのは好ましくありませんが、ホルムズ海峡封鎖のリスクが一気に現実味を帯び、外交問題も緊張が走るでしょうし、日本の原油輸入の大半は中東経由だけにその影響はあまりにも大きいとしか。
株式・商品相場共に大荒れになる可能性も否定できないように思います。
この騒動。13日午後5時半ごろから記者会見が始まったそうで、同会見では「1発目の砲弾を船体左側の後部に受けた。エンジンルームから出火したため二酸化炭素を注入して消火した。さらに、2発目を船体の左側の中央付近に受けたたため、船長が船から離れる決断をした」とのこと。
犯行勢力による犯行声明が出ないうちに迂闊な判断を下すのは好ましくありませんが、ホルムズ海峡封鎖のリスクが一気に現実味を帯び、外交問題も緊張が走るでしょうし、日本の原油輸入の大半は中東経由だけにその影響はあまりにも大きいとしか。
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