ファイナンシャルプランナーのニュースチェック

日々のニュースをFPの視点からチェックしてコメントします

京都などで38度超 あすも猛暑予想 熱中症に厳重警戒を

2019-08-10 20:14:09 | Weblog
京都などで38度超 あすも猛暑予想 熱中症に厳重警戒を 2019年08月10日 NHKオンライン
台風10号 小笠原では高波に厳重警戒 14日ごろ西日本接近か 2019年08月10日 NHKオンライン


 今日8月10日の最高気温ですが、岐阜市と滋賀県東近江市で38.4度、京都府福知山市や大阪府豊中市で37.9度、熊本市で36.5度、東京都練馬区で35.6度まで上昇したようです。
 台風10号が接近しているせいか、風がかなりあり外に出ても昨日程には暑さは感じませんでしたが、部屋を閉め切った室内は熱がこもっているでしょうし、とりわけ自覚しにくい就寝時間帯は適宜な水分補給とエアコンの利用は心がけたい所だと思います。

 台風10号は14日の夜頃に九州あるいは四国地方に上陸して山陰地方を通過する予定コースになっていますが、電車や高速道路がストップする可能性もあるかも。
 お盆で帰省している方も少なくないと思いますが、お出かけは日程に余裕をもって、また無理なスケジュールは組まずに余裕をもった行動をする方が無難かと思います。

NY円、3日続伸 1ドル=105円60~70銭で終了 一時105円25銭

2019-08-10 08:46:24 | Weblog
NY円、3日続伸 1ドル=105円60~70銭で終了、米中対立懸念でリスク回避 2019年8月10日 日経

 株式市場の方は週末を控えてポジションを傾けたくない方の調整もあり終値ベースでは比較的落ち着いていましたが、為替市場ではリスク回避の円高が進んでしまい、9日のニューヨーク為替市場で円相場が一時、1ドル=105円25銭まで上昇して終値ベースでも1ドル=105円60~70銭と高い水準で終了したようです。
 為替が円高に進むと、東京市場は元々輸出株主導の売りが出やすいところに、今はトランプ大統領が中国の為替管理国認定を巡る騒動を巡り、日本も主立っては為替に介入する発言を行いにくい所。
 取引が閑散になりやすい時期に加えて、今後の為替の行方次第では株価動向に影響してくる可能性があるだけに十分注意が必要だと思います。

9日の米国市場 ダウ0.34%安、S&P500種0.66%安、ナスダック1%安

2019-08-10 08:43:34 | Weblog
 9日の米国株式市場は、トランプ米大統領の米中の貿易交渉について「中国と合意する準備ができていない」発言などが嫌気されて主要3市場とも反落して終了する展開。
 NYダウは、一時280ドル安の水準まで下げた後、午後には26400ドルを何度か超えるなどプラス圏に顔を出す場面も見られたものの、終盤にずるずると下落して、終値ベースでは前日比90ドル75セント安い26287ドル44セントで終了(0.34%安)。
 ナスダックは、前日比80.02ポイント安い7959.14ポイントで終了(1%安)。
 S&P500種は、前日比19.44ポイント安い2918.65ポイントで終了(0.66%安)しました。

 ダウ構成30銘柄では8銘柄で上昇、22銘柄で下落。
 マクドナルドが1.44%高、メルクが0.93%高。
 一方、IBMが2.83%安、インテルが2.52%安、キャタピラ―が2.16%安、エクソンモービルが2.13%安など。


 NY原油は、前日比1.96ドル高い1バレル54.50ドルで終了(3.7%高)。
 NY金は、前日比1.0ドル安い1トロイオンス1508.5ドルで終了しています。