13日の日経平均ですが、米中貿易交渉の進展を期待して12日の米国市場は堅調に推移(ダウ0.79%高、ナスダック0.73%高、S&P500種0.86%高)する中、前日終値(23424円81銭)よりも385円75銭高い23810円56銭でスタートした直後に23775円73銭も序盤にまず23900円乗せ。その後もじり高傾向で推移して前場終了少し前に23998円99銭まで上昇して、前場も前日比569円78銭高い23994円59銭で終了。
午後は実にあっけなく24000円の心理的大台を超えてスタート。その後24000円を軽く割り込む調整も見られたものの、24050円04銭まで上昇する場面が見られて、終値ベースでも前日比598円29銭高い24023円10銭。高値圏で終了しました。
日本株指数は、日経平均が2.55%高、トピックスが1.59%高。
一方、東証REITが1.42%安、東証マザーズが0.88%安。
中国も上海総合が1.78%高。香港ハンセンが2.57%高と堅調。
東証1部の上昇組では、クニミネ(16.3%高)など3銘柄で10%以上の上昇。
東京エレクトロンが5.87%高、安川電機が5.38%高、富士電機と川崎重工業が4.96%高、オムロンが4.95%高、テルモが4.44%高、ファーストリテイリングが4.39%高、ダイキン工業が3.44%高。
一方の下落組では、三井ハイテックが20.77%安、10%台の下落も、クスリのアオキが15.17%安となるなど4銘柄。
先日発表された大塚家具のヤマダ電機グループ入り関連では、ヤマダ電機は2.11%安となった反面、資金繰り不安からひとまず解消されることになる大塚家具の方は今日もストップ高となる80円高の292円で37.74%高となりました。
午後は実にあっけなく24000円の心理的大台を超えてスタート。その後24000円を軽く割り込む調整も見られたものの、24050円04銭まで上昇する場面が見られて、終値ベースでも前日比598円29銭高い24023円10銭。高値圏で終了しました。
日本株指数は、日経平均が2.55%高、トピックスが1.59%高。
一方、東証REITが1.42%安、東証マザーズが0.88%安。
中国も上海総合が1.78%高。香港ハンセンが2.57%高と堅調。
東証1部の上昇組では、クニミネ(16.3%高)など3銘柄で10%以上の上昇。
東京エレクトロンが5.87%高、安川電機が5.38%高、富士電機と川崎重工業が4.96%高、オムロンが4.95%高、テルモが4.44%高、ファーストリテイリングが4.39%高、ダイキン工業が3.44%高。
一方の下落組では、三井ハイテックが20.77%安、10%台の下落も、クスリのアオキが15.17%安となるなど4銘柄。
先日発表された大塚家具のヤマダ電機グループ入り関連では、ヤマダ電機は2.11%安となった反面、資金繰り不安からひとまず解消されることになる大塚家具の方は今日もストップ高となる80円高の292円で37.74%高となりました。