25日の日経平均ですが、24日の米国株式市場は午後1時までの短縮取引で終値ベースでも±0.13%の様子見となる中、前日終値(23830円58銭)よりも17円近く安い23813円59銭でスタート&直後に23824円85銭も午前は緩やかな利食い売り傾向で推移して、前場は前日比23円86銭安い23806円7銭で終了(午前安値は23799円86銭)。
午後は開始ほどなく23790円近くまで調整した後14時40分頃に23810円弱まで戻すも終盤売り込まれ、終値ベースでは前日比47円71銭安い23782円87銭。安値引けでの終了となりました。
高値と安値との値幅は42円弱と昨日以上に狭い値動きに。まあ今晩は米国も含めて欧米のほとんどの市場が休場で、外国人投資家もお休みを取っているのでしょう。
半導体製造装置のサムコがストップ高となる21.93%高、M&A仲介のストライクが15.05%高。
一方の下落組では、(月曜日に爆上げしていた)ワイ・ティー・エル・コーポレーション・バーハッドが20.93%安、石川製作所が11.32%安、ピックルスコーポレーションが10.84%安となった他、千趣会が8.87%安、しまむらが7.64%安、ジャパンディスプレイが6円安の74円で7.5%安。
かんぽ生命は1.14%安、ゆうちょ銀行は0.86%安、日本郵政は0.74%安。
郵便局グループ関連では、持ち株会社である日本郵政の長門正貢社長、かんぽの植平光彦社長、販売を手がける日本郵便の横山邦男社長の3社長が27日に記者会見を開いて、辞意を表明する(実質かんぽ不正問題で引責辞任)方向というニュースも入ってきています。
しまむら は業績を下方修正していますが、2年半程前の2017年5月18日に16160円をつけた当時と比べて半値近い水準まで調整。半値さえ割り込んだ8月6日につけた7020円からみればまだ18%程高い水準にありますが、ある意味衣の分野の生活必需品的な企業がここまで業績と株価水準を調整しているのには驚かされます。
午後は開始ほどなく23790円近くまで調整した後14時40分頃に23810円弱まで戻すも終盤売り込まれ、終値ベースでは前日比47円71銭安い23782円87銭。安値引けでの終了となりました。
高値と安値との値幅は42円弱と昨日以上に狭い値動きに。まあ今晩は米国も含めて欧米のほとんどの市場が休場で、外国人投資家もお休みを取っているのでしょう。
半導体製造装置のサムコがストップ高となる21.93%高、M&A仲介のストライクが15.05%高。
一方の下落組では、(月曜日に爆上げしていた)ワイ・ティー・エル・コーポレーション・バーハッドが20.93%安、石川製作所が11.32%安、ピックルスコーポレーションが10.84%安となった他、千趣会が8.87%安、しまむらが7.64%安、ジャパンディスプレイが6円安の74円で7.5%安。
かんぽ生命は1.14%安、ゆうちょ銀行は0.86%安、日本郵政は0.74%安。
郵便局グループ関連では、持ち株会社である日本郵政の長門正貢社長、かんぽの植平光彦社長、販売を手がける日本郵便の横山邦男社長の3社長が27日に記者会見を開いて、辞意を表明する(実質かんぽ不正問題で引責辞任)方向というニュースも入ってきています。
しまむら は業績を下方修正していますが、2年半程前の2017年5月18日に16160円をつけた当時と比べて半値近い水準まで調整。半値さえ割り込んだ8月6日につけた7020円からみればまだ18%程高い水準にありますが、ある意味衣の分野の生活必需品的な企業がここまで業績と株価水準を調整しているのには驚かされます。