週明け27日の日経平均ですが、先週末終値(19262円)よりも148円84銭高い19410円84銭でスタート。序盤に19600円近くまで上昇してからは10時10分頃まで19500円台で推移も、その後はじり高傾向で推移して11時頃に19695円99銭まで上昇する場面が見られ、前場は先週末比416円87銭高い19678円87銭で終了。
午後に入ってからもじり高傾向で推移。終盤に19819円06銭まで上昇する場面が見られ、終値ベースでは先週末比521円22銭高い19783円22銭で終了しました。
三谷産業(25.16%高)など3銘柄で20%台、ファナック(11.95%高)など12銘柄で10%台の上昇。アドバンテストが8.37%高。
ソフトバンクグループは4.48%高、ファーストリテイリングは2.94%高、東京エレクトロンは2.7%高。
ファナックは純利益6割減も見通し発表で安心感が強まった模様。この銘柄は2月までは2万円近辺も3月19日には12135円で終了と一時期4割程売り込まれていたものの、今日は16630円で終了。
世界の外出規制が緩和されて工場が再開した時に真っ先に需要がありそうな銘柄ですし、日本株の中では一番競争力のある銘柄の1つでしょう。
一方の下落組では、インフォコムが11.11%安、アマノが8.34%安。中外製薬は2.58%安、第一三共は1.49%安でした。
午後に入ってからもじり高傾向で推移。終盤に19819円06銭まで上昇する場面が見られ、終値ベースでは先週末比521円22銭高い19783円22銭で終了しました。
三谷産業(25.16%高)など3銘柄で20%台、ファナック(11.95%高)など12銘柄で10%台の上昇。アドバンテストが8.37%高。
ソフトバンクグループは4.48%高、ファーストリテイリングは2.94%高、東京エレクトロンは2.7%高。
ファナックは純利益6割減も見通し発表で安心感が強まった模様。この銘柄は2月までは2万円近辺も3月19日には12135円で終了と一時期4割程売り込まれていたものの、今日は16630円で終了。
世界の外出規制が緩和されて工場が再開した時に真っ先に需要がありそうな銘柄ですし、日本株の中では一番競争力のある銘柄の1つでしょう。
一方の下落組では、インフォコムが11.11%安、アマノが8.34%安。中外製薬は2.58%安、第一三共は1.49%安でした。