7日の日経平均 99円75銭安い22614円69銭で終了

　7日の日経平均ですが、前日終値（22714円44銭）よりも64円54銭安い22649円90銭でスタート＆序盤に22742円28銭と小幅なプラス圏も9時50分頃から下落しはじめ、11時頃には22540円44銭まで調整して、前場は前日比126円71銭安い22587円73銭で終了。
　午後は22540円弱から22630円程のレンジで推移。終値ベースでは前日比99円75銭安い22614円69銭で終了しました。

　ティアックが38.46％高、一蔵が22.86％高となり、10％台の上昇も前沢工業（18.5％高）など5銘柄。サムコが9.11％高、ヤマトＨＤが6.14％高、ソフトバンクグループが4.6％高。
　一方の下落組ではトーセイが21.16％安。ＪパワーとＪＲ西日本が4.06％安、
　日産自動車が3.74％安、マツダが3.64％安、いすゞが3.22％安、日野が3.13％安など自動車セクターが冴えません。

6日の米国市場 ダウ1.78％高、ナスダック2.21％高、S&P500種1.59％高

　3連休明け6日の米国株式市場は、中国株高の流れを引き継いで続伸して終了。
　NYダウは、（連休前の）2日終値比459ドル67セント高い26287ドル03セントで終了（1.78％高）。
　ナスダックは、同226.02ポイント高い10433.65ポイントで終了（2.21％高）。
　S&P500種は、同49.71ポイント高い3179.72ポイントで終了（1.59％高）しました。

　ダウ構成30銘柄では、ウォルマートが0.27％安、ファイザーが横ばいも他の28銘柄で上昇して、ゴールドマンサックスが5.05％高、ボーイングが3.93％高、ウォルグリーンが2.81％高、マクドナルドが2.71％高、アップルが2.67％高。
　他、アマゾン・ドット・コムが5.8％高、テスラが13.5％高など。

　NY原油は、（連休前の）2日終値比0.02ドル安い1バレル40.63ドルで終了。
　NY金は、同3.5ドル高い1トロイオンス1793.5ドルで終了しています。