物置の箱に乳児の死体遺棄容疑で母親逮捕 宮城・柴田町 2006年12月19日
朝日 http://www.asahi.com/national/update/1217/TKY200612170192.html
産経 http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/061218/jkn061218019.htm
17日午後1時半ごろ、宮城県柴田町北船岡2丁目の無職大沼康枝容疑者(44)宅から異臭がすると、近所の住民から交番に通報があった。同日午後4時ごろ、大河原署員が大沼容疑者宅を訪れて調べたところ、庭先にある物置の中にあった発泡スチロール製の箱から、腐乱した性別不明の乳児の遺体が見つかった。同署は18日、大沼容疑者を死体遺棄容疑で逮捕した。
調べによると、大沼容疑者は8月上旬、自宅の風呂場で子どもを一人で出産したが、その遺体の処理に困り、その日のうちに発泡スチロールの箱に遺体を入れて、物置内に捨てた疑い。
大沼容疑者は容疑を認め、「子どもは泣き声も出さず、死産だった。夫は出産や死体遺棄を知らなかった」と供述しているという。
大沼容疑者宅は住宅地の長屋式の共同住宅。夫と子ども4人の6人家族だという。
近所に住む60代の女性は「今年の夏ごろ、大沼容疑者のおなかが大きかった。まさか赤ん坊が遺体で見つかるなんて」と驚きの表情を浮かべた。
ちなみに後日報(たまたま聞こえてきたニュース速報で言っていました)では、この容疑者 15年前にも同様の事件を起していたとか…。
容疑者の言い分にしても、自宅で出産して、『死産』だったとのことですが、今の時代に病院の産婦人科や産科クリニック、助産院も使わないで自宅で出産すること自体不自然です!!!
100歩譲って経済的にどうしても産むことが出来ないのなら最初から避妊すべきかと思いますし、今回も言い逃れしている可能性も疑えないのでは…という疑いが捨て切れませんね。
この不幸にもお亡くなりになられた赤ちゃんのためにも、警察は一刻も早い真実の解明をして欲しいと思います。
朝日 http://www.asahi.com/national/update/1217/TKY200612170192.html
産経 http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/061218/jkn061218019.htm
17日午後1時半ごろ、宮城県柴田町北船岡2丁目の無職大沼康枝容疑者(44)宅から異臭がすると、近所の住民から交番に通報があった。同日午後4時ごろ、大河原署員が大沼容疑者宅を訪れて調べたところ、庭先にある物置の中にあった発泡スチロール製の箱から、腐乱した性別不明の乳児の遺体が見つかった。同署は18日、大沼容疑者を死体遺棄容疑で逮捕した。
調べによると、大沼容疑者は8月上旬、自宅の風呂場で子どもを一人で出産したが、その遺体の処理に困り、その日のうちに発泡スチロールの箱に遺体を入れて、物置内に捨てた疑い。
大沼容疑者は容疑を認め、「子どもは泣き声も出さず、死産だった。夫は出産や死体遺棄を知らなかった」と供述しているという。
大沼容疑者宅は住宅地の長屋式の共同住宅。夫と子ども4人の6人家族だという。
近所に住む60代の女性は「今年の夏ごろ、大沼容疑者のおなかが大きかった。まさか赤ん坊が遺体で見つかるなんて」と驚きの表情を浮かべた。
ちなみに後日報(たまたま聞こえてきたニュース速報で言っていました)では、この容疑者 15年前にも同様の事件を起していたとか…。
容疑者の言い分にしても、自宅で出産して、『死産』だったとのことですが、今の時代に病院の産婦人科や産科クリニック、助産院も使わないで自宅で出産すること自体不自然です!!!
100歩譲って経済的にどうしても産むことが出来ないのなら最初から避妊すべきかと思いますし、今回も言い逃れしている可能性も疑えないのでは…という疑いが捨て切れませんね。
この不幸にもお亡くなりになられた赤ちゃんのためにも、警察は一刻も早い真実の解明をして欲しいと思います。
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