日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

あきる野市養沢渓谷「三合鍾乳洞」

2006-05-19 | 自然・風景
 このところパソコンにしがみついて仕事をしている。
OSを入れ替えたノートパソコンにやきもきしながらも
一日一つの解明(?)をすすめている。
あと数日で使いこなせるようになりそう・・

実際の設計や原稿書きは
デスクトップのクラシックタイプなので問題はない

今日は午後から打合せで出かけたものの新しい話題はなし、
仕方なくGWの遊びについて書くことにした。

あきる野市の家で家族のバーベキューが終り
翌日はさらに奥まった養沢渓谷に行った。
昨年、鍾乳洞が面白くって子供たちは大喜び
探検気分この界隈の三つの鍾乳洞制覇を目指した。
養沢には元祖「養沢鍾乳洞」
一番大きい「大岳鍾乳洞」
一番新しい発見の「「三ツ合鍾乳洞」」がある。
夏に行ったのは「大岳鍾乳洞」
今回は「養沢鍾乳洞」にした。
中学生の頃行った事があるものの印象は悪い
狭い穴を腹ばいになって進んだ記憶。
「今は整備されて大きくなっているよね」
人家が無くなり山奥へ進む。
行けども、行けども見当たらない。
もどって来る人に聞くも要領を得ない。
車を乗り捨てて林道を進むと、いい景色。
丁度格好のところに丸木橋がある。
怖がる皆を急立てて渡ると、
小学一年生は四つんばいでトコトコ・・
ついでに橋に腰をかけて昼食。
(写真は二本の丸太の橋から写した景色)
川の水は思いっきり冷たい。
ビリビリしびれる感じ。

養沢鍾乳洞は諦め「三ツ合鍾乳洞」に予定変更。
こちらはわかりやすく「この角を曲ると500m」
「もうすぐよ」などと標識があり、期待は膨らむ。
たいそうな坂の上で人は多い。
中の狭さは程々、しかし大岳に比べると規模は小さく物足りない。
がっかりしながら出口の先に急な鉄骨階段が続く
せっせと上った先には貧相な石の社
殺風景なだけで有り難みは案じられない。
小学1年生は探検を期待していたのでプンプン。
「次はまた大岳鍾乳洞に行こうね」ようやくご機嫌が直った。

帰って調べると、養沢鍾乳洞は観光協会の地図にはなくなっていた。
鍾乳洞もリストラされてしまったのか??

あきる野市観光協会
コメント
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