日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

「マツ科のヒマラヤ杉属」ややこしい

2007-07-02 | 自然・風景
昨日、ウオーキングにでた。
久しぶりだ。
いつもの善福寺川沿いに遡上する。
調子よく和田堀公園を過ぎる。
梅雨の合間の中休みか・空梅雨なのか
運動公園の草地にはバーベキューの一団が埋めている。
和田堀池は相も変わらずカメさんの集団
帰りそびれたマガモはどうした事かオス一羽だけ
つがいのマガモの片割れか、もともとの一羽なのか
まだ個体識別が出来るほど眼力は肥えていない。
ザリガニを捕まえてハシャグ親子や
孤独を楽しむおじさん?
ここ数年は公園の何処もが賑やかだ。

いつもより少し先のヒマラヤ杉林まで足を伸ばす。



密集し過ぎているせいか、大きなはずの松ぼっくりが見られない
根元は落ち葉で茶色く埋め尽くされて
幹を見ると「杉」と言うより「松」
葉も松そのもの
川を隔てて姿を見ると「杉」か?



図鑑で調べると
「マツ科のヒマラヤ杉属」
ややこしい
いわゆる杉は「スギ科のスギ属」

ま・植物達はそれなりで姿かたちをしているが
名前を付けたり勝手に分類したのは
「霊長類」の「人」
食い違いが出来るのはやむ終えない・・

憶えなくてはいけない専門家の卵は大変だろう。
コメント
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