「仮設」の帯状の橋

今日は今年一番の寒さ（たぶん）

裏の善福寺川の景色がいつの間に変っていた。
川をまたいで仮設の橋が延びてきた
以前打ち込んだ杭の上にＨ鋼の梁がわたされ
その上に鉄板が乗せられて橋が出来る



そんな工事がもう一つ先の橋の周辺
さらに川上の橋まで工事スポットが出来て
クレーンの林（大げさ！）
いつもの散歩道がとぎれとぎれになったしまった。

この川をまたいだ帯状の橋はあくまで「仮設」
橋の上をトラックが走り回り、川を深く広くしていく。
建築工事の仮設は全体の一部分でしかないが
土木工事の仮設はかなりの部分を占めるようだ。

この工事の終了は2月末
ほとんどが架設工事で、少しだけ本工事なのだろうか。

土地の低いところの人達は集中豪雨の度にヒヤヒヤしていたが
工事か終わると枕を高くして眠れるに違いない。
近所の人達の騒音被害と
散歩道の迂回はもう少しの辛抱だ。

それにしても川の上の風の通り道で作業をしている職人さん達
寒さに凍えて風邪をひかないように・・
考えるだけで震えそうだ。