京都御所の後に見学予約をしてあった西本願寺に向かう。
今回の京都旅行のきっかけは「冬の京都特別公開」の広告を見て
是非とも「飛雲閣」を見たいと思った。
友人を誘うと「底冷えのする京都には行きたくない!」ひどい目にあったらしい。
それで、西本願寺の宿泊施設(門法会舘)に泊まり、飛雲閣の見学を申し込んだが、
特別泊まらなくても見学は出来るようだ。
西本願寺の境内も広い、周囲に堀を巡らし「城」のようだ。
門も御所と競争??
阿弥陀堂門(国宝)
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案内の人が書院、能舞台、お庭を巡回しながら説明して下さるも
「撮影禁止」
西本願寺の繁栄と権勢を目の当たりにさせられる。
どれをとっても時代の芸術家の知恵と技術の確かさと
美的センスのすばらしさをまざまざと感じる。
いったん表に出て潜り戸を通りいざ「飛雲閣へ」
だが、こちらも撮影禁止
池の先の瀟酒で簡素に見える素晴らしさ
豊臣秀吉の寄進によるが、実際訪れてことは記録にない、とか。
いつまでも見ていたい気分になったが時間切れ
5月にはお茶室で公開茶会が開かれるので「その際にお越し下さい」とのこと。
なら、どなたかのブログで拝見したお隣の「興正寺」へ!
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阿弥陀堂の回廊に上がると
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目の前
正面ではなく裏手の景色だが
屋根の軽やかさと、板壁のコントラストがクッキリ!
こちらのお寺さんも立派!
正面のお堂も素敵
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満足をして門を出て進むと
お寺さんとは随分と違う丸屋根を発見
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邪魔な電線を消去しながら見ていると
自転車で通りかかった小父さま
「修復したばっかりですよ、よく見て行って下さい」と。
案内文を見ると本願寺伝導院、明治28年建築、伊東忠太設計
京都市指定有形文化財
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中も見学したかったものの、既に開館時間は終えていた。
明日もまだ京都旅が続きます。
飛雲閣
今回の京都旅行のきっかけは「冬の京都特別公開」の広告を見て
是非とも「飛雲閣」を見たいと思った。
友人を誘うと「底冷えのする京都には行きたくない!」ひどい目にあったらしい。
それで、西本願寺の宿泊施設(門法会舘)に泊まり、飛雲閣の見学を申し込んだが、
特別泊まらなくても見学は出来るようだ。
西本願寺の境内も広い、周囲に堀を巡らし「城」のようだ。
門も御所と競争??
阿弥陀堂門(国宝)

案内の人が書院、能舞台、お庭を巡回しながら説明して下さるも
「撮影禁止」
西本願寺の繁栄と権勢を目の当たりにさせられる。
どれをとっても時代の芸術家の知恵と技術の確かさと
美的センスのすばらしさをまざまざと感じる。
いったん表に出て潜り戸を通りいざ「飛雲閣へ」
だが、こちらも撮影禁止
池の先の瀟酒で簡素に見える素晴らしさ
豊臣秀吉の寄進によるが、実際訪れてことは記録にない、とか。
いつまでも見ていたい気分になったが時間切れ
5月にはお茶室で公開茶会が開かれるので「その際にお越し下さい」とのこと。
なら、どなたかのブログで拝見したお隣の「興正寺」へ!
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阿弥陀堂の回廊に上がると
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目の前
正面ではなく裏手の景色だが
屋根の軽やかさと、板壁のコントラストがクッキリ!
こちらのお寺さんも立派!
正面のお堂も素敵
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満足をして門を出て進むと
お寺さんとは随分と違う丸屋根を発見
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邪魔な電線を消去しながら見ていると
自転車で通りかかった小父さま
「修復したばっかりですよ、よく見て行って下さい」と。
案内文を見ると本願寺伝導院、明治28年建築、伊東忠太設計
京都市指定有形文化財
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中も見学したかったものの、既に開館時間は終えていた。
明日もまだ京都旅が続きます。
飛雲閣