日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

阿佐ケ谷ジャズストリート2013

2013-10-26 | 趣味・遊び
昨年は行けなかった阿佐ケ谷ジャズストリート
台風の情報にも負けずに開催された。

今年の最大イベントはなんと言っても日野皓正さん
1時間前に開場の神明宮に行くと既に長蛇の列
雨除けにテントが設えてあるか?
希望もむなしく、例年と同じ能楽堂の前の芝生が観覧席
同行の友人や他の人達は帽子に、フードとバッチリの身支度
私と言えば寒さ対策は万全なものの、帽子無し、フード無しの無防備、甘かった!

時間通りに入場となったが、雨は次第に小やみ状態



関係者の挨拶の後、
本日が71才の誕生日の日野皓正h fcterとdj.hondaの登場
「前の傘閉じて!!」悲鳴のような後ろの人
全員ギュウ詰め、ラッシュ時の電車状態
それでも、耳をつんざくばかりの大音響と
風船状態の皓正氏のほほ
ズンズンとした音圧が胸にぶつかる。



トランペットは元より、ボーカル、鉦(?)をたたく、法螺貝はふく
音の出るものは何でも音楽にしてしまう。

息子のJINO賢二の錆び声のボーカルも素敵だった。

全員一緒に揺れる事なく、それぞれが内にあるノリに従って楽しんだ。
お天気もどうにか保ってひどく濡れる事もなかった。


感動に浸る間もなく、大急ぎで新東京会館を目指す。

2011年阿佐ケ谷ジャズに続き2回目の参加
一昨年は歩くのは大変そうだったが
何曲も歌ったと記憶していた。
今年は、お弟子さんのドライマティーニの二人のボーカルと松尾明トリオの演奏
やはりピアノが素敵だった。
マーサ三宅さんは「椅子に座らせて・・」
元気な歌声の娘と軽妙なやり取り



一昨年と同じ「ジョージア・・」を一曲のみだが
途中からス~~と立って歌い終えた。

ジャズに心血を注いでいた証のようなジョージアでした。

最初の「東北支援コンサート」については又後日に、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする