日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

映画「シークレット・アイズ」

2016-07-04 | 趣味・遊び
土曜日、豊島区役所の後有楽町線で有楽町へ向かった。
区役所から地下へへ向かう降りると、そのまま駅迄いける。
案内の人が嬉しそうに教えてくれた。



ネットで予約した日比谷シャンテ
後ろよりの中央席、
座っている人の膝先を通ろうとしたが、
派手なシャツの出で立ちのお爺さん、みじんも動かない
足を投げ出して通る隙間が無い。
思わずよろけて「足が長過ぎます!」
にやっと笑ったっきり!
イヤな予感

映画「シークレット・アイズ」が始まると
前に人の頭が画面の真ん中迄あり、字幕が見えない。
中央の悲劇、頭を左右に傾けても半分しか見えない。
複雑な物語なのに集中出来ないことおびただしい・・

幸いなことに前の人が居眠りして、頭が傾き、見えた!
さあ・最後の謎解き・・と
目覚めた前の人、また見えなくなっちゃった!!

・・と言う訳で、頭の中がこんがらかったまま。

THE END

FBIの捜査官のイジョフォーとジュリアロバーツ
ジュルアロバーツの殺された娘の犯人を13年間も探し続けたイジョフオー
目星を付けて捜査を再開するが、非協力的なジュリア
「犯人は一瞬で死ぬ死刑よりも、終身刑で長年苦しませるべき」
常々言っていた。

検事補から出世の階段を上がっていたニッコールキッドマン
嫌らしい場面もありながら、毅然とした美しい立ち姿・・
などなどありながらも、隠れた字幕と集中出来ない頭で
結末は消化不良。

一日経ってようやく飲込めた悲劇の映画鑑賞でした。

狭い日比谷シャンテの座席の中央席は最悪です!
次からは避けなくては・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする