3月は展覧会月になった。
14日は都美術館の「奇想の系譜」に行き
予定していなかった「新・北斎展」にも急遽いく事にした。
毎週土曜日のTV「美の巨人」を欠かさずに見ているが
北斎の巨大軸絵「弘法大師修法図」を間近に見たくなった。
会期は24日まで、
残り少ないので混雑を避けて10時には着くように家を出た。
ところが、勇んで着いたのは
国立新美術館
人影は少なく、受付は暇そう
「北斎展は、六本木ヒルズです」・・
横丁を突き進み、地下道をくぐり
辿り着いたところでは人の波
エレベーターに乗るまで10分待ち、チケット売場で30分行列
入場した所は真っ黒な人の波
間違えた時間が悔やまれる。
北斎の絵のジオラマ
小さい浮世絵版画を人の頭越しに見て
肉筆画に感心し、最期の部屋で「弘法大師修法図」に辿り着いた。
筋肉隆々の鬼を睨みつける狗、、巻物を掲げて祈祷する弘法大師
凄まじい迫力
絶筆と言われる絶筆と言われる「富士越越龍図」
全てを達観したかのような・・
満足しつつ会場を出ると
六本木ヒルズの54階の眺め
間違えて行ってしまった国立新美術館が見える
工事中の国立競技場も視野の中
近くで「北はどちら?」「東京の人ですか?」
叔父さまが声を掛けていた。
ザッと案内をすると「国立美術館には一度行きました」って
この後王子で友達と待合せの約束
またセッセと麻布十番駅まで歩いたが
桜はまだ蕾のままだった。
今日の近所の桜
チラホラ咲き出しました。
14日は都美術館の「奇想の系譜」に行き
予定していなかった「新・北斎展」にも急遽いく事にした。
毎週土曜日のTV「美の巨人」を欠かさずに見ているが
北斎の巨大軸絵「弘法大師修法図」を間近に見たくなった。
会期は24日まで、
残り少ないので混雑を避けて10時には着くように家を出た。
ところが、勇んで着いたのは
国立新美術館
人影は少なく、受付は暇そう
「北斎展は、六本木ヒルズです」・・
横丁を突き進み、地下道をくぐり
辿り着いたところでは人の波
エレベーターに乗るまで10分待ち、チケット売場で30分行列
入場した所は真っ黒な人の波
間違えた時間が悔やまれる。
北斎の絵のジオラマ
小さい浮世絵版画を人の頭越しに見て
肉筆画に感心し、最期の部屋で「弘法大師修法図」に辿り着いた。
筋肉隆々の鬼を睨みつける狗、、巻物を掲げて祈祷する弘法大師
凄まじい迫力
絶筆と言われる絶筆と言われる「富士越越龍図」
全てを達観したかのような・・
満足しつつ会場を出ると
六本木ヒルズの54階の眺め
間違えて行ってしまった国立新美術館が見える
工事中の国立競技場も視野の中
近くで「北はどちら?」「東京の人ですか?」
叔父さまが声を掛けていた。
ザッと案内をすると「国立美術館には一度行きました」って
この後王子で友達と待合せの約束
またセッセと麻布十番駅まで歩いたが
桜はまだ蕾のままだった。
今日の近所の桜
チラホラ咲き出しました。