日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

六本木・安藤忠雄美術館

2010-01-25 | 仕事・建物
六本木ミッドタウンに行ってきた。
檜町公園に連なる庭園の中「21_21」
安藤忠男氏設計の地下にある美術館



打ち放しの壁伝いに下りると地上から繋がる窓が開けて閉鎖感なし



「THA OUTOLINE」見えていない輪郭 展
プロダクトデザイナーの深澤直人氏の作品と写真家藤井保氏の写真
これ以上のシンプルさは無い、トースターや携帯バスタブや椅子
見た目緊張感の漂う作品ながら、果たして使い勝手は??
疑問を感じながら見て回る。

小さい空間を回遊し、展示の椅子で休んだり
空いているだけにゆっくり空間を楽しめた。

横ではワーゲンのプロモーションだろうか仮設のスケートリンクが出来ている。
冬になりきれない(?)六本木のど真ん中に、真っ白いリンク
第2の真央ちゃんならぬ人々がす~~い・すい



友人とお茶とケーキとおしゃべりで気が済んだ5時
ガーデンのライトアップが始まった。





まだ明るい中、それでも奇麗な輝きが見られ
東京タワーと二重の眼福

久々の六本木でした。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「スポーツバー」の新年会 | トップ | 野菜泥棒のムクドリ対策万全? »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (欒樹)
2010-01-28 11:10:22
 「忠男」は「忠雄」ですね? 信州、小海町の打ちっぱなしの壁プラス展望台の美術館以来気になっていましたが都内にも有ったのですね。
返信する
(欒樹)さま (いちよう)
2010-01-28 16:32:01
ご指摘ありがとうございます。
訂正いたしました。
信州の美術館はまだ行っていませんが、六本木の地下美術館はゆったりとした雰囲気が漂っていました。
返信する

コメントを投稿

仕事・建物」カテゴリの最新記事