以前新聞で見たたいやき屋さん、現場の帰りに買った。
戸隠蕎麦粉のたいやき屋「空」
行きつけの美容院の人は「まあ普通ね」
「一度はいいけれど、美味しいよ!ってお勧めするほどではない」
散々な評価だが、ネット上には、沢山でていた。
駅から新宿よりに進んだ角っこの狭いお店。
黒いバンダナでキリッと頭を包んだ若者が二人
黒いエプロンをサッソウと巻いてキリキリ働いている。
テイクアウトの窓口には先客が沢山買い込んでいた。
長野県の戸隠の蕎麦粉を毎日挽いて皮を作っているそうだ。
粒あん・豆乳・胡麻ペーストを買ってみた。
その他数種類のあんこと店内で飲み物と一緒に食べられるようだ。
皮は蕎麦粉くさくなく、パリッとサッパリ目
小麦粉のモチモチ感はなく私好み
あんは「ふつう??」かな
一般には美容師さんの評価ほどきびしくはなく
私の後にも客が並んでいた。
子供達が遊びにきたら「また買おう」
戸隠蕎麦粉のたいやき屋「空」
行きつけの美容院の人は「まあ普通ね」
「一度はいいけれど、美味しいよ!ってお勧めするほどではない」
散々な評価だが、ネット上には、沢山でていた。
駅から新宿よりに進んだ角っこの狭いお店。
黒いバンダナでキリッと頭を包んだ若者が二人
黒いエプロンをサッソウと巻いてキリキリ働いている。
テイクアウトの窓口には先客が沢山買い込んでいた。
長野県の戸隠の蕎麦粉を毎日挽いて皮を作っているそうだ。
粒あん・豆乳・胡麻ペーストを買ってみた。
その他数種類のあんこと店内で飲み物と一緒に食べられるようだ。
皮は蕎麦粉くさくなく、パリッとサッパリ目
小麦粉のモチモチ感はなく私好み
あんは「ふつう??」かな
一般には美容師さんの評価ほどきびしくはなく
私の後にも客が並んでいた。
子供達が遊びにきたら「また買おう」
阿佐ケ谷ジャズストリートで手に入れたCD
Amazing Grwce Tiffanyは休日の定番になった。
ロスアンジェルス生まれのジャズボーカリスト
新宿のライブハウスで歌い始めて、CDデビューをし
日本で活躍をしている歌手だ(そうだ)
08年発売のこのCDは本人のサイン付き
握手を2回もしてもらって手に入れた。
ふくよかです。。
5人のトップピアニストと共演したサード・アルバム
筆頭は小曽根真
会場で聞いた「五木の子守歌~サマータイム」を
軽快にノリノリで楽しませてくれる。
芸大出身の女性ジャズトリオも加わって極上の1枚に仕上がっている(とおもう)
小説作家の必ず読む「この人」は何人もいるけれど
この先追っかけようと思う初めての人に合えた気がする。
女性ボーカル好き・ジャズ愛好家・音楽漬けの方々にお勧めの1枚です。
スイングジャーナル主催ジャズディスク大賞08年「最優秀賞録音賞」受章
ソニーミュージック VRCL18842
・・と・調べると新しいアルバムがでたようだ。
10月23日 阿佐ケ谷ジャズストリート
ソニーミュージック ティファニー
Amazing Grwce Tiffanyは休日の定番になった。
ロスアンジェルス生まれのジャズボーカリスト
新宿のライブハウスで歌い始めて、CDデビューをし
日本で活躍をしている歌手だ(そうだ)
08年発売のこのCDは本人のサイン付き
握手を2回もしてもらって手に入れた。
ふくよかです。。
5人のトップピアニストと共演したサード・アルバム
筆頭は小曽根真
会場で聞いた「五木の子守歌~サマータイム」を
軽快にノリノリで楽しませてくれる。
芸大出身の女性ジャズトリオも加わって極上の1枚に仕上がっている(とおもう)
小説作家の必ず読む「この人」は何人もいるけれど
この先追っかけようと思う初めての人に合えた気がする。
女性ボーカル好き・ジャズ愛好家・音楽漬けの方々にお勧めの1枚です。
スイングジャーナル主催ジャズディスク大賞08年「最優秀賞録音賞」受章
ソニーミュージック VRCL18842
・・と・調べると新しいアルバムがでたようだ。
10月23日 阿佐ケ谷ジャズストリート
ソニーミュージック ティファニー
昨日の日曜日、NPO法人家づくりの会の仲間の句会に出かけた。
以前、仲間の一人を師匠にして吟行を行っていたが
今回はお施主さんを引き込んで指導を頂く事になった。
場所は重要文化財の横浜開港記念館の貸し会議室
大正7年に建てられ、修復を2度行ない今も現役で使われている。
由緒ある建物は大きな通りの交差点のランドマークになっている。
急な階段を数段上がりホールの奥の会議室も
時代の雰囲気を漂わせて文化的な気分になるが
総勢6人仲間は俳句の素人ばかり(特に私は)
会議室前の廊下
それでも指導して下さる先生は句会の体裁を整えて下さり
事前に出されていた句題2+自由句3を全員札に書いて箱に入れる。
かき混ぜて、分担で清記して回覧
各自特選と並選を5句選ぶ。
点数の多い句から選んだ理由を述べた後、
投句本人から発句の情景を明かす。
投句の本人当てが外れて面白がったり
情景を深読みしすぎて、当てが外れたり
ただ俳句を詠む面白さ以外の楽しみを発見した。
私のヘボ句
父往きて 波打ついらか 柿1つ
秋深し ガムテープ貼りし 苫屋かな
おそまつでした・・
それぞれ2点入りました。
2時間で終了し、近くの中華街で夕食して帰った。
以前、仲間の一人を師匠にして吟行を行っていたが
今回はお施主さんを引き込んで指導を頂く事になった。
場所は重要文化財の横浜開港記念館の貸し会議室
大正7年に建てられ、修復を2度行ない今も現役で使われている。
由緒ある建物は大きな通りの交差点のランドマークになっている。
急な階段を数段上がりホールの奥の会議室も
時代の雰囲気を漂わせて文化的な気分になるが
総勢6人仲間は俳句の素人ばかり(特に私は)
会議室前の廊下
それでも指導して下さる先生は句会の体裁を整えて下さり
事前に出されていた句題2+自由句3を全員札に書いて箱に入れる。
かき混ぜて、分担で清記して回覧
各自特選と並選を5句選ぶ。
点数の多い句から選んだ理由を述べた後、
投句本人から発句の情景を明かす。
投句の本人当てが外れて面白がったり
情景を深読みしすぎて、当てが外れたり
ただ俳句を詠む面白さ以外の楽しみを発見した。
私のヘボ句
父往きて 波打ついらか 柿1つ
秋深し ガムテープ貼りし 苫屋かな
おそまつでした・・
それぞれ2点入りました。
2時間で終了し、近くの中華街で夕食して帰った。
今日は朝一番に予定変更
NPO法人家づくりの会の掲示板に解体家屋の見学会の知らせが載っていた。
建築:1957年(昭和32年・築後52年)
設計:吉村順三・担当:奥村まこと
日時:11月7日(土)、8日(日)am11~pm4
急な事ながら、またとないチャンス!
是非行かねば・・
・・というわけで、午前の現場打合せの後すぐに出かけた。
目白通りから少し入った静かで豊かな住宅地
見学の人達が見ている先には、緩やかにアールを描いた住まい。
漆喰の白と、ドイツ下見の茶色のコントラストがモダンで親しみやすい外観。
新聞や雑誌に掲載されたわけでもないのに多くの同業の人達が
それぞれ勝手に上がり込み、上を見たり下を見たり、カメラを向けたり・・
解体のお知らせがブロック塀に貼り付けてあっただけに
新築時の緊張感と違った自由さがある。
お気に入りの住まいで、愛着を持っていた様子がソコココに見える。
浴室はリフォームされていたが、キッチンはそのまま
ガラス窓の先にシャッターを増設したが、窓はそのまま
傷んでボロボロになった所にガムテープで補修
当初の姿を出きるだけ壊さない意気込みが感じられた。
こじんまりした中にも庭の緑を取り入れる工夫や解放感
今どきの住宅にはないおおらかさが感じられる。
この次の家はハウスメーカーにゆだねられるらしいが
この解放感を継承してもらいたいものだ。
(解体前の一般公開はありがとうございました)
NPO法人家づくりの会の掲示板に解体家屋の見学会の知らせが載っていた。
建築:1957年(昭和32年・築後52年)
設計:吉村順三・担当:奥村まこと
日時:11月7日(土)、8日(日)am11~pm4
急な事ながら、またとないチャンス!
是非行かねば・・
・・というわけで、午前の現場打合せの後すぐに出かけた。
目白通りから少し入った静かで豊かな住宅地
見学の人達が見ている先には、緩やかにアールを描いた住まい。
漆喰の白と、ドイツ下見の茶色のコントラストがモダンで親しみやすい外観。
新聞や雑誌に掲載されたわけでもないのに多くの同業の人達が
それぞれ勝手に上がり込み、上を見たり下を見たり、カメラを向けたり・・
解体のお知らせがブロック塀に貼り付けてあっただけに
新築時の緊張感と違った自由さがある。
お気に入りの住まいで、愛着を持っていた様子がソコココに見える。
浴室はリフォームされていたが、キッチンはそのまま
ガラス窓の先にシャッターを増設したが、窓はそのまま
傷んでボロボロになった所にガムテープで補修
当初の姿を出きるだけ壊さない意気込みが感じられた。
こじんまりした中にも庭の緑を取り入れる工夫や解放感
今どきの住宅にはないおおらかさが感じられる。
この次の家はハウスメーカーにゆだねられるらしいが
この解放感を継承してもらいたいものだ。
(解体前の一般公開はありがとうございました)
9月の歌舞伎座のさよなら公演の際、失敗した写真を撮り直した。
開演前なのか歌舞伎座前は人で溢れていた。
中高年・老若男女、高校生の修学旅行だろうかグレーの制服の子達が大勢混じる。
正面唐破風の上の「櫓(やぐら)」11月の顔見世公演の時だけのものだが
これから4月公演が終わって取り壊されるまで置かれる事になった。
右手には取り壊すまでのカウントダウンの表示(11月4日のもの)
横に回ると、正面の喧騒は何処へやら、静かな横丁
正面と同じく引きのない建物に大正の香りがするが
【現在の歌舞伎座は岡田信一郎の設計によって、1922年(大正13年)に竣工した。
1945年の空襲で内部を焼失したが、1951年に吉田五十八の設計で改修した。
松竹と歌舞伎座では一部保存なども検討してきたが、設備の老巧化が
進んでいることなどから再改修を断念した。】
築後87年、改修後58年多くの人を視線を集め、よくぞ持ったものだ
9月にはガードレールに「鬼太鼓座」の足袋が干してあったっけ・・
舞台装置の搬入ロだろうか、両開き扉が固くしまっている。
一角に御稲荷さんでもあるのだろうか?
赤い幟が見える。
さらに裏へ回ると、なんの変哲もない倉庫のような・・
汚れも酷い。
この横丁には小さなお料理屋さんが粋に
「一見さんお断り」「通が来る場所」の雰囲気を漂わせている。
この歌舞伎座は4月公演が終った後に取壊し
3年を架けて新築し、平成25年春の完成予定。
同規模の舞台、同規模の客席数の劇場に上部はオフィス
地下4階・地上29階、高さ135m
設計監理:三菱地所設計+隈研吾建築都市設計事務所 による共同設計
スッタモンダで解任された、当時の大臣の意向で
今の建物の保存規模が拡大したが
正面入り母屋の瓦屋根・後方ガラスのオフィスビルになりそうな気配だが
どのような設計手腕が発揮されるのだろうか?
せめて、道路際の開演待ちと、
全体が見えない3階席はどうにかしてもらいたいものだ。
歌舞伎座の建替計画
開演前なのか歌舞伎座前は人で溢れていた。
中高年・老若男女、高校生の修学旅行だろうかグレーの制服の子達が大勢混じる。
正面唐破風の上の「櫓(やぐら)」11月の顔見世公演の時だけのものだが
これから4月公演が終わって取り壊されるまで置かれる事になった。
右手には取り壊すまでのカウントダウンの表示(11月4日のもの)
横に回ると、正面の喧騒は何処へやら、静かな横丁
正面と同じく引きのない建物に大正の香りがするが
【現在の歌舞伎座は岡田信一郎の設計によって、1922年(大正13年)に竣工した。
1945年の空襲で内部を焼失したが、1951年に吉田五十八の設計で改修した。
松竹と歌舞伎座では一部保存なども検討してきたが、設備の老巧化が
進んでいることなどから再改修を断念した。】
築後87年、改修後58年多くの人を視線を集め、よくぞ持ったものだ
9月にはガードレールに「鬼太鼓座」の足袋が干してあったっけ・・
舞台装置の搬入ロだろうか、両開き扉が固くしまっている。
一角に御稲荷さんでもあるのだろうか?
赤い幟が見える。
さらに裏へ回ると、なんの変哲もない倉庫のような・・
汚れも酷い。
この横丁には小さなお料理屋さんが粋に
「一見さんお断り」「通が来る場所」の雰囲気を漂わせている。
この歌舞伎座は4月公演が終った後に取壊し
3年を架けて新築し、平成25年春の完成予定。
同規模の舞台、同規模の客席数の劇場に上部はオフィス
地下4階・地上29階、高さ135m
設計監理:三菱地所設計+隈研吾建築都市設計事務所 による共同設計
スッタモンダで解任された、当時の大臣の意向で
今の建物の保存規模が拡大したが
正面入り母屋の瓦屋根・後方ガラスのオフィスビルになりそうな気配だが
どのような設計手腕が発揮されるのだろうか?
せめて、道路際の開演待ちと、
全体が見えない3階席はどうにかしてもらいたいものだ。
歌舞伎座の建替計画
9月の歌舞伎座でにわかに歌舞伎の虜になってしまった私と友人
たびたび行く懐のゆとりがなく、タダ券に応募して無事ゲット
勇んで、新橋演舞場「花形歌舞伎」に出かけた。
開場前の新橋演舞場は人の波
目の前は以前、政治密談で賑わっていた「金田中」
銀座新橋に近いこの当りを少し歩くと高い塀の料亭が少なくない。
ひっそりとしているが、今や密談は少なくなり、会社接待は絶滅寸前
経営は厳しいのだろうか?
それとも、その道の人達の懐具合は庶民とは違っているのだろうか?
出し物は通し狂言「盟三五大切」(盟―かみかけて/読めるわけないが)
四変化「弥生の花浅草祭り」
タダ券は3階の右脇の席
花道は見えず、舞台も1/3は無理
液晶スクリーンとイヤホンガイドで想像するしかない。
「盟・・」は、かなりこんがらかったストーリー
忠臣蔵もからんで、イヤホンガイドなしではチンプンカンプン
市川染五郎が殺人鬼と悪徳家主の一人二役
市川亀治郎が売れっこ芸者になり
売れっ子芸者の秘密の亭主が中村菊之助
当代の人気若手歌舞伎役者のそろい踏み
チャンバラあり、お笑いあり、しっとりとした場面・不気味なシーン、全て揃う
結果は人情ばなしに終わる。
読めないほど、人気の演目ではないが
忠臣蔵絡みの鶴屋南北作は「さすが!」と思わせる。
途中で30分の休憩
歌舞伎座前の「日乃出」のお弁当
変化に富んだ「あけぼの」840円也
「弥生の・・」は一転、尾上松緑と片岡愛之助の早変わりの踊り
漁師から何度も変り最後は、紅白の獅子の舞い
華やかで軽妙で伝統芸とは素晴らしい・・
暗い場面の「盟・・・」からまばゆいばかりの舞い
嵐のような拍手で「幕」
「歌舞伎は素晴らしい」
「また来ようね」
1階席は無理としても、3階席ならどうにかなりそう。
大向こうの「・・屋!!」の声も近くに聞けて臨場感たっぷり
少しくらい見えなくても歌舞伎なら大丈夫・・
(負けおしみ)
9月の歌舞伎座
新橋演舞場「花形歌舞伎」
たびたび行く懐のゆとりがなく、タダ券に応募して無事ゲット
勇んで、新橋演舞場「花形歌舞伎」に出かけた。
開場前の新橋演舞場は人の波
目の前は以前、政治密談で賑わっていた「金田中」
銀座新橋に近いこの当りを少し歩くと高い塀の料亭が少なくない。
ひっそりとしているが、今や密談は少なくなり、会社接待は絶滅寸前
経営は厳しいのだろうか?
それとも、その道の人達の懐具合は庶民とは違っているのだろうか?
出し物は通し狂言「盟三五大切」(盟―かみかけて/読めるわけないが)
四変化「弥生の花浅草祭り」
タダ券は3階の右脇の席
花道は見えず、舞台も1/3は無理
液晶スクリーンとイヤホンガイドで想像するしかない。
「盟・・」は、かなりこんがらかったストーリー
忠臣蔵もからんで、イヤホンガイドなしではチンプンカンプン
市川染五郎が殺人鬼と悪徳家主の一人二役
市川亀治郎が売れっこ芸者になり
売れっ子芸者の秘密の亭主が中村菊之助
当代の人気若手歌舞伎役者のそろい踏み
チャンバラあり、お笑いあり、しっとりとした場面・不気味なシーン、全て揃う
結果は人情ばなしに終わる。
読めないほど、人気の演目ではないが
忠臣蔵絡みの鶴屋南北作は「さすが!」と思わせる。
途中で30分の休憩
歌舞伎座前の「日乃出」のお弁当
変化に富んだ「あけぼの」840円也
「弥生の・・」は一転、尾上松緑と片岡愛之助の早変わりの踊り
漁師から何度も変り最後は、紅白の獅子の舞い
華やかで軽妙で伝統芸とは素晴らしい・・
暗い場面の「盟・・・」からまばゆいばかりの舞い
嵐のような拍手で「幕」
「歌舞伎は素晴らしい」
「また来ようね」
1階席は無理としても、3階席ならどうにかなりそう。
大向こうの「・・屋!!」の声も近くに聞けて臨場感たっぷり
少しくらい見えなくても歌舞伎なら大丈夫・・
(負けおしみ)
9月の歌舞伎座
新橋演舞場「花形歌舞伎」
文化の日の今日いつも通りウォーキングにでた。
Uターンしようかどうか考えていると「白山神社」の案内に出会った。
鳥居をくぐろうとすると、叔父さまが熱心に手を合わせている。
横を見ると、鋭い目つきの「ノラ」さま
声を掛けても姿勢は変わらず、近づくと石碑の反対から顏をだす。
境内は無人・社務所とおぼしき当りに「おみくじ・お取り下さい」
100円と交換に引き抜くと「末吉」
吹きあれし あらしも いつか おさまりて
軒端に きなく うぐいすの こえ
ふむふむ・・
境内の脇に嵐に吹き荒れたような郵便ポスト
使われているのか? 投函するのに躊躇しそうな風貌(?)
横の開け口はピカピカ光っているので、健在のようだ。
郵便ポストの掃除も業務の内と思うのだが・・
トップが変って路頭に迷っている風にもみえる。
北風が吹き抜けた今日
寒風に逆らって咲いている朝顔
直径4センチ、4時過ぎだというのにけなげに、
ちじこまりながらも・調子を狂わせながらも
お役目全う中!
Uターンしようかどうか考えていると「白山神社」の案内に出会った。
鳥居をくぐろうとすると、叔父さまが熱心に手を合わせている。
横を見ると、鋭い目つきの「ノラ」さま
声を掛けても姿勢は変わらず、近づくと石碑の反対から顏をだす。
境内は無人・社務所とおぼしき当りに「おみくじ・お取り下さい」
100円と交換に引き抜くと「末吉」
吹きあれし あらしも いつか おさまりて
軒端に きなく うぐいすの こえ
ふむふむ・・
境内の脇に嵐に吹き荒れたような郵便ポスト
使われているのか? 投函するのに躊躇しそうな風貌(?)
横の開け口はピカピカ光っているので、健在のようだ。
郵便ポストの掃除も業務の内と思うのだが・・
トップが変って路頭に迷っている風にもみえる。
北風が吹き抜けた今日
寒風に逆らって咲いている朝顔
直径4センチ、4時過ぎだというのにけなげに、
ちじこまりながらも・調子を狂わせながらも
お役目全う中!