日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

けぶる新宿

2017-05-13 | 仕事・建物
今日は一日西新宿にいた。

5時過ぎに西新宿駅に向かう都庁前

    

高層ビルの上がけぶって見えない



白黒の世界
街灯が点灯しました。
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歌舞伎座弁当

2017-05-13 | 趣味・遊び
歌舞伎座の幕間のお弁当



楽しみににしています。
ロビーの小テーブルで立食が少々悲しいが、
座席で食べるよりましです。
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歌舞伎座 團菊祭

2017-05-12 | 趣味・遊び
歌舞伎座に行って来た。

    

團菊祭五月大歌舞伎
 合わせて坂東家襲名披露公演
 合わせて尾上梅幸、市村羽左衛門追悼公演



團菊祭とあってはさぞかし派手に
菊之助と海老蔵が出てくると期待は高まった。



今年二回目とあって予算は(?)縮小の3階席
光天井がいい感じだが、席に座ると花道が1/3しか見えない!

襲名記念の緞帳は西原衛生工業はたしか
以前浄化槽でお世話になった会社??

午後4時半からの夜の公演は
「壽曽我対面」坂東家の襲名披露狂言とあって
華やかな宴の席にやって来た、曽我の兄弟
「格式美に満ちた」舞台装置に尾上菊五郎が格式を高める。
物語が終えると、ソコソコと一列に並び襲名の口上が始まった。
たしか以前は「・・叔父さま、とか・・お兄さんとか
言い並べて気持ちが悪かったが、そんな事は無かった。
3才の亀三郎ちゃん、きちんと正座をして、
口上を述べると一段と拍手が響く

二幕目は「伽羅先代萩」
いよいよ尾上菊之助の登場、柳腰の立ち姿を想像していたが
母親で乳人の押出しが強く、子を殺された母の演技が素晴らしかった。
相対する市川海老蔵は悪役の仁木弾生
青白く尖った顔作り(?)は鬼気迫る物がある。
周りの人からは「あの目で睨まれたら怖いね」の声
一つで三幕もある狂言を堪能した。

三幕目は「弥生の花浅草祭」
尾上松緑と襲名した坂東亀蔵の華やかで目出たい踊り
三社祭の山車の場面から舟の漁師の場面
軽やかに踊りが続き
終りは紅白の連獅子
チョット揃わなかったけど、目出たい気分満載。

だが、三幕に團菊の姿は無く
2人に期待してきたのでチョッとガッカリ

それでも友人は「やっぱり歌舞伎はいいね!」
ご機嫌で帰って行きました。
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10日の柏餅

2017-05-11 | 生活
このところ季節の移り変わりが激しい気がしている。

お雛様に菱餅はおろか雛あられも食べ損ね
桜の季節にも桜餅を食べそびれた。

気付くと子どもの日も過ぎ、柏餅も食べずじまい。
(食べものばかりでゴメンなさい)

昨日10日スーパーで見かけた柏餅



かごにシュークリームが入っているのに、柏餅も入れた。
賞味期限は11日迄

ようやく季節の食べものにありつけた昨日でした・・
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花 春菊

2017-05-10 | 自然・風景
午後からの仕事の帰り、泉南中学のフェンスの先に見えた花
デージー??



違う!
フェンスの網目にカメラをくぐらせパチリ
春菊!



まさしく春菊の葉っぱ
一つ千切って食べてみれば良かった・・

でもカメラをググらせているだけで怪しいのに
リュックを背負った格好で、葉っぱを食べたりしたら、
傍目にはまぎれも無く怪しい奴

写真だけにして良かった!
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壷の里帰り

2017-05-09 | 趣味・遊び
連休中に友人に会ってきた。

「あなたに返すね」「良く出来ているから」
友人は狭い家に越し、飾る場所が無くなったとの事

    

青磁の壷

厚さも均一で、我ながら上出来。
包んで頂いたハンカチごとに玄関へ

30年以上前には陶芸教室に毎週通っていた。
電動ロクロを廻し、作りたいものは何でも作れる(?)気になっていた。

毎年教室では陶芸展をしていて、素人作品に値を付けて欲しい人には売っていた。
陶芸は作る楽しみがほとんどで、作品を手元に残す気はなかった。
嵩張るし、作りたいものと使いたいものは違っていて
我ながら上出来の品も、手放す事に躊躇は無かった。

「又作ればいいさ」だったが・・




友人とランチ
カフェに場所を移してさらにおしゃべり
楽しい会話と壷の里帰りでした。
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真夏の新宿

2017-05-08 | 自然・風景
大型連休明けの今日は夏の陽気
朝早くから、西新宿へ行って来た。

西新宿駅から都庁の正面を通り甲州街道へ
午後1時にお役目御免となった。
強い日射しの中歩いていると



梅鉢模様の可愛いお花、ピラカンサ
足元には



オキザリスが覗いていた。

工事中の囲いを上から見ると



住友三角ビルの前庭の改修工事
照り返しのきつい、素っ気ないスペースがどのように変わるのか楽しみ



遠くに見える半円の連なり
ビルの名前は知らない。

遮るものの無い通り、
日焼け止めクリームを塗り、帽子をかぶり真夏なみでした。
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旅の終り

2017-05-06 | 趣味・遊び
明日で大型連休は終る。
先週のド平日に旅行に出ていたので、
今週は一日置きに仕事に出ていた。

旅のブログは今日で終ります。



萩・岩国空港はノンビリした雰囲気
添乗員さんが「皆さん窓際の席です」が本当だった。
(ガラガラなんです)

帰りは眠って帰ろう・・の決意(?)も虚しく
窓から顔を離す事は出来なかった。

海岸線を北上し、何処からか内陸を横断



勝手に想像する立山、妙高を通り過ぎ



夕陽が輝き出し、
暇ななのか客室乗務員さんが
「夕陽が綺麗なので写真をいかがですか」声を掛けてくる。



一睡も出来ず、羽田に着きました。
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知らなかった津和野のこと

2017-05-05 | 趣味・遊び
萩の城下町の散策の後は瑠璃光寺

五重塔以外にも



金の玉をくわえた木魚あり、108の煩悩を落す球落しありのお寺さんだが
やはり五重塔



少しの間静まり返った五重塔と向合って幸せだった。


二泊三日のツアーの最後の観光地は津和野



津和野城から下った道の先頭は筆頭家老の屋敷(今は門だけ)
順繰りに次席家老と並んでいたそうだ。

案内の人は濠を泳ぐ鯉の説明を熱心にしていたが
一人アチラコチラの門を潜り勝手な行動



次席家老の中は、津和野町役場



コッソリ中を見ようと踏み込むと、
ブイ〜〜ン自動ドアが明いて驚かされた。
庭にはツワブキ、屋根は地域の赤瓦

    

津和野カトリック教会
津和野はキリシタンの殉教地だった。
長崎浦上から流罪の刑を受けた何人かが送られ
近くの乙女峠で責め苦を受けた。

5/3乙女峠のまつりの飾り付けの万国旗

   

教会内は畳敷きで、ステンドグラスが綺麗だった。    

 
お買い物を済ませ、萩・岩見空港から帰ってきました。       
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栄えた萩の町

2017-05-04 | 趣味・遊び
「安芸の宮島・下関・萩・津和野」のツアー3日目は萩

幕末、長州藩の活躍を物語る地の見学
「萩の反射炉」



安政に大砲の鋳造に欠かせなかった、柔らかい鉄の製造現場跡
韮山反射炉を見た人が「規模が違う」と言っていたが・・

日本で二番目に古い石造りの灯台

    

説明された素朴な姿、だが資料が無くてハッキリしない。

    

萩の誇る偉人の松陰神社の松陰神社



石に刻まれた文字「明治維新胎動の地」

海外密航を企て幽閉に身となった、たった二年半で多くの人を育てた
と言うよりは、考え方のきっかけを伝えたのだろう・・

時の幕府より処刑された罪人が、東京と萩に神社を建てられたとは
激動の時代を生きていなかったからではないか?

そんなこんなを考えながら、萩城下町の観光



いの一番の豪商「菊屋」



縁からの蹲い(大きい!)が幾つもあり
蔵は4つもあると言う。

先代は市長、当代は大学教授、美しく保存された屋敷は財団法人化されているらしい。
所蔵品の美術館もあり入場料¥600円

お向かいの入場料¥100円の旧久保田家
ボランティアガイドさんに
「何処から来た?ツアー料金は?何処に泊まる?飛行機で来た?」
など矢継ぎ早の質問
案内だけでは物足りないらしい。



屋敷町保存地区には、焼き杉の外壁と漆喰壁が連なり
タイムスリップ感が増す。

日差しの強い中を歩き回って、休憩所
この地の名産のみかんのソフトクリームを注文したが
手絞り中のみかんを見て、注文変更

   

写真を撮るのも忘れて、半分呑んじゃいました。
とっても美味しくて、仲間にも勧めてしまった。
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秋吉台

2017-05-03 | 趣味・遊び
雨の門司の後は雨の秋吉台



洞窟の中には雨は降らないが
バスガイドさんは洞窟の中の川が濁っていないか心配をしていた。

ツアーの人には下りのルートを選ばないとブーイングが出るらしい。
登りルートは元気な小学生や中学生
大きな「こんにちわ〜〜」の声が響く。

狭い所は大岳の鍾乳洞のようだし
広い所は、奥多摩や沖縄の鍾乳洞のようで
鍾乳洞に関心の薄い私の印象も薄いし、写真の写りも悪い

    

幸い川の濁りは無く、雨も止みそう。

二日目のお宿は萩
10帖の和室、このところ和室生活には縁が無く(寝室は和室だが)
椅子のないお部屋は拠り所が無い気分になった。


写真に他に3品目

沢山のお料理のお夕飯
河豚づくし

温泉浴場は、幸いガラガラ
大きな湯船を独り占め、極楽・極楽・・
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レトロな門司

2017-05-02 | 趣味・遊び
4月26日原爆記念館の続きに戻ります。

小雨降る中、山陽道を一路西へ
下関から地下トンネルで海峡を渡り、門司へ


鳥居が関門橋の橋げたではありませんが・・

ぼんやりしていた頭に門司と聞いて、門司駅が見られるとスッキリしてきた。

門司港周辺はレトロな建物を残していたが

    

高々とそびえる、黒川記章氏の「門司港レトロ展望台』(ホントです)


大阪商船


三井倶楽部



可愛らしいい建物は、、ホーム・リンガ商会商会

ゆっくり見て回りたい気持ちを抑えて、傘を片手に駅がまるごと大正ロマンな駅へ
あいにく「門司港駅」(門司駅とは違った)は工事中


見学デッキがありました。



改札口はレトロなホームに自動改札口(当たり前だが)

    

洗面所前の水飲み場
横手の木造の待合室もレトロだが、覗いてみると
ビジネスマンがノートパソコンを早打ちしていた。

チョットガッカリ、ウンと気落ち・・

失意のまま港に戻ると
雨に濡れそびれた、車夫さんが「乗りませんか?」
お断りすると、すごすごと車を引いてスゴスゴと帰って行った。

疲れて添乗員さんに「次は宿ですよね」聞いたら
目を剥いて「秋吉台ですよ!」

旅はまだ続きます。
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皇居 公園巡り

2017-05-01 | 趣味・遊び
旅の記録が終えないうちに、
次の小旅の報告は後ろめたい思いはあるが・・
この連休の参考にと書きます。

友人と都内の公園巡りは想像以上に楽しかった。



皇居の二重橋です。
小学校の遠足以来


昨日30日の事
郊外は混雑していそうだし、お天気は良いし
日比谷公園から北の丸公園〜靖国神社に行こう!



日比谷公園の池は緑が覆い被さり
雀や鳩が餌を探しに足元を動き回る。

祝田橋から皇居外苑の強い日射しの中をウロウロ



大手門から皇居東御苑へ



緑陰が続く中、藤の満開が見られ
アヤメがチラホラ咲き、名も知らぬ花が静かに咲き
小道を曲がりくねって歩き、ベンチに座ってはおしゃべり三昧

江戸城の天守閣跡に上がる



明歴の大火で焼け落ちた跡はサッパリ何も無い
大きな石垣が黒こげになっていた。
当りは外国の人ばかり
日本人は海外へ行ってしまったかしら??

空腹に絶えかねて、近代美術館のテラスでランチ


サイズを間違えました

その後は北の丸公園をうろつき、おしゃべり三昧
気付けば写真は27日迄のツアーで飽きたのか
何枚も撮る事無く、寂しい限り

西日に変わる頃、靖国神社(ここも遠足以来始めて)で
桜の開花標準木を確認して公園巡りを終えた。



で、飯田橋駅の近くのビストロで休息
連れのビールには頓着せず、ケーキ&コーヒー

遊び疲れた一日でした。

行く当ての無い方、皇居散歩はいいですよ!
月曜、金曜を除き9時〜17時迄 無料(荷物検査あり)
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