和田堀池のゴイサギ

先日の和田堀池
小学生のザリガニ釣りを見ていると
目の前を大きな鳥が横切った。

「大きな鳥が飛んでるよ」
子供が指差した時には何処かに行ってしまっていた。



少し先の柳の枝の向こうに動くもの



いました！
ゴイサギの幼鳥のホシゴイ
後ろは背の低い木が生えそろい近づけない

斜めからズームで狙う



何かと間違えたのか、良い棒を咥えて首を振る。
ミミズかなんかと間違えたのか？

池のカイボリをする前はいつも数羽を見かけていたが
カイボリ以降は初めて見る。

居ついてくれるといいのだけれど……

気まぐれなお天気と昨日の空

今日のお天気は気まぐれ
午前中はかんかん照り、午後からは梅雨空
関東甲信地方の梅雨入りが夕刊に出ていた。

それなのに昨日の空は

　　　　

雲の動きが激しかった。



和田堀池のいつものベンチで水分補給



いつものコースの夕日が丘

すぐ近くへ戻ってくると
一眼レフを構えた若者

　　　　

私はコンデジで一枚。

これからしばらくは空と相談しながら
運動をしなくてはならない。

スイカ一番

今日はまるで夏そのもの
カラッと晴れて、暑い、
その上風が吹き放題（？）

空いている時間を見計らって出かけたスーパーマーケット
果物を見ていると、爽やかな夏姿の若いお母さん
ついっと手を伸ばしたのは西瓜

私もつられて買ってしまった。



今年一番のスイカ
甘くって、冷くって美味しい！

この一切れに種がたったの３個！
品種改良の賜物か？
だけどちょっと寂しい気もする
今年一番のスイカでした。

コロナデーターとマスク

緊急事態宣言が解除されたとはいえ
日々の新規感染者数は気になる。

東京都の一日の新規感染者数が優に100人以上だった頃
わが杉並はどうなのだろう？
新聞には区別市別の総数は出ていても
新規感染者数までは出ていなかった（朝日新聞）ので
４月12日から、毎日のデーターを書き写すことにした。



前日との差が新規感染者数



当初の順位は
世田谷　新宿　港、そして４位が杉並区
それが途中からは練馬区が４位となり杉並区は５位になっている。

当然人口と面積が関係するし
人口1位は世田谷区だが面積は大田区が一番広い
杉並区の人口は６位当たり
病院の数など一概に要因は計れないけれど
毎日一喜一憂している。

今日の東京都の新規感染者数は12人
このところの杉並区の感染者は0〜1人
東京アラートの発令はなさそう。


それにしてもこの暑さ紙マスクはこもって暑い
手作りのマスクもちょっと……



霊感ならぬ冷感マスクを買ってみた。
密閉性は劣るし、感染防止には今一つかもしれないけれど
この時期には欠かせないマスクになってしまった。

草むらの賑わい

この季節
草むらで輝く花



ドクダミ
見た目は可憐で綺麗だけれど
どうしても好きになれない臭い
マスクでの散歩はパンツの裾が触っても匂いはしない。

その代わり大好きな香りのクチナシ
（写真は後日）」
マスクを外してくんくん「良い匂い〜〜」
こちらにはちょっと不便



草むらに西日が差し込むと素敵！

　　　　

いつもは目立たない葉っぱも輝きだす。
1日一回のハイライトです。

ニンニクの花と梅

少し前からニンニクの花が咲いている。



あの匂いからは想像しにくい可憐な花
こんなに咲いちゃって、ニンニクは収穫出来るのだろうか？
まあ、ニンニクはお店に行けば手に入るけれど
ニンニクの花は滅多にお目にかかれない。
咲き終わるまで楽しみたい。

梅雨入り前の鬱陶しい陽気
昨日八百屋さんで買えた梅
1日追熟させて、これから塩漬けにします。



昨日漬けた梅は、完熟するのに時間が経ってしまっって少し心配だが
小粒のこの梅は美味しくなりそう、、
梅干し漬け2年目の今年はより美味しい梅干しを目指します。

生き物の多い川

先日のこと
宅配の人が「川に蛇がいます」教えてくれた。

野次馬根性で行ってみると
優に１mを超える蛇が善福寺川の草の間にのたうっていた。
（写真は気持ち悪いので載せません）

通りかかりのおじさんに指差すと
「昨日もいたけど、あっちには鴨の親子がいます」



親鴨と小鴨が８羽
2、3日前と変わらない数
さてはあの蛇は小鴨を狙って出て来たか？
全員無事で何より「立派なお母さん鴨」

石と思っていたのがむっくり動く



亀でした、アカミミガメではなさそう（種類は不明）

１０mほどのところに蛇に亀に軽鴨
生き物の多い善福寺川です。
（写真は今ひとつでゴメンなさい）

奥多摩の花たち

今日も湿度が高くて鬱陶しい一日

一昨日の奥多摩はカラッとして気持ちの良い日だった。

　　　　

河原で一際目立ったニッコウキスゲ
足場の悪いごろた石まで苦労しながらたどり着いた一枚です。

　　　　

湿った日陰に咲く雪の下、久しぶりに見た。
急斜面を上がってほっとした杉林

　　　　

お疲れ様の一株



ガクウツギ（額空木）
目立つ白い花弁と見えるのは額
花は黄色がかった粒々
街中ではお目にかかれないが
そこここに咲いていた。

「案外近いね」
「駅から歩けるのも良いね」
また行きたい奥多摩でした。

鳩ノ巣渓谷の1日

マスクなしで歩きたい鳩ノ巣渓谷

鳩ノ巣小橋から河原に降りると、
大きな石がゴロゴロの河原に人はもう1組だけ



すぐにマスクを外す



朝食抜きの友人にあわせ、すぐにお弁当タイム
向かい合わず好き勝手な方向を向き、お弁当のお裾分けはなし
曇り空だったのがどんどん晴れて来て日差しがきつい



幸い二人とも登山靴で来た。
ゴロゴロ石の上を快調に進むが
遊歩道散歩のつもりがとんだ難所続き

いい加減嫌になった頃道は斜面の急登になり
登り切ると杉林の気持ちの良い道になった。

途中のベンチで休みつつ、
多摩川を堰き止めた白丸ダムに着いた。
左側の立派な魚道



だが、この先の遊歩道は昨年の台風で通行不能
諦めきれずに、行ったり来たりしたがダメなものはダメ

ダムの上の青梅街道を奥多摩に向かってテクテク
日差しの暑さに、すれ違うトラックに辟易してバスに乗ることにした。

二時間に一本のバスだが幸い後20分待ちでくる。
バスには運転手だけ……
だけど、マスク着用の張り紙
奥多摩町の感染者数は「０」
よそ者は怖そう、慌ててマスクを取り出し
マスクなしの快感は終わってしまった。

　　　　

人のまばらな奥多摩駅
２階の駅上カフェで一休み

　　　　　

ホームの見えるカウンターで横並びでおしゃべり
間を開けつつの話は、込み入ったことは無理
飛び交うツバメを見つつ時間が過ぎる

帰りの中央線吊革は空いているものの
座席は密集「仕方ないね」
コロナ禍の中へ帰りました。

マスクのいらないところ

緊急事態宣言が解除され、友人から
「マスクのいらないところに行きたい」の一言で
奥多摩町まで散歩に行って来た。



鳩ノ巣駅
多摩川まで下り、ようやくマスクを外すことが出来た。

　　　　

緑に囲まれた鳩ノ巣渓谷



すれ違う人はまれ
澄んだ川辺でお弁当を心置きなくパクつく

遊歩道とは名ばかりのゴロゴロ岩の川沿いを歩いて
気持ちの良い1日でした。

が、帰り着くと東京都の本日の新規感染者は
３４名！
アメリカでは暴動が激しくなり愕然。

いい事ばかりではない本日でした。

　　　　

雨のグランド

今日は梅雨のような1日だった。

雨靴を履き傘をさして、用事を終えて
うんと遠回りをして帰った。　

　　　

シロツメグサに露が光る



運動公園には物好きは私一人
と思ったら、もう一人のおばさまが通り過ぎた。
どこもここもグッショリ

グランドを見ると、
トラックを邪魔していたバリケードが片付けられている。



管理小屋のシャッターが開けられ、
作業員さんたちがトラック解放の準備だろうか
忙しそうに働いていた。

また若者たちの元気な姿で一杯になりそう。
東京都のコロナ感染者は、今日もまた二桁になってしまった
安心できる日々は、まだまだ遠い。