サヨクだから国民目線だと思うのが間違いで、かえって国民を衆愚だと思っているのだから、手が付けられない。福島第一原発事故で、本当のことを口にすれば、パニックになるというのは、民主党政権を支えるインテリやマスコミ関係者の奢りではないか。白人のみが文明人だという思い込みがあって、アメリカ人は占領憲法を押し付けたし、日本人の信仰にもクレームを付けた。彼らからすれば、日本人は土人なのである。その考えを徹底的に叩き込まれたのがサヨクであって、自分だけ土民から抜け出した、という変なエリート意識を持っている。原発事故発生以降、これだけ国民を騙すだけ騙して、裏でコソコソとやっている連中を、どうして私たちが信用できよう。昨日も知り合いから電話がかかってきて、電力関係者は「福島県東部については、住める状況ではない」と言っていることを教えてくれた。どこの誰の発言であるかも特定しているが、だったらば公にすべきだろう。葦津珍彦も「土民は能弁でなく、華々しい理論の展開に巧みでないかもしれない。しかし私は土民たることに誇りを感じている」(『土民の言葉ー信頼と忠誠の情理ー』)と述べている。嘘吐きのエリートは日本人としての信仰心を失っているが、土民はそうではない。死者たちの思いを思いとして、祖国愛を持ち続けているのである。私たち土民の声が政治に届くようにするには、まず目の前の民主党政権を打倒することだ。
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