補助金をもらっていた企業から安倍首相が献金をもらっていたことで、マスコミが騒いでいる。単なる嫌がらせでしかない。安倍首相が代表の政党支部で化学関連会社から60万だそうで、連日こんなことばかりやって自民党を攻撃している野党やマスコミには、あきれて物が言えない。そんなことしか追及できないのだろうか。経済政策とか、安全保障とか問題は山積している。それを批判せずに、連日政治とカネだけ。国会が機能しているとは言い難い。かつての民主党政権下の献金疑惑は、それこそ安倍首相が足元にも及ばないような額であった。しかも、外国人からの献金が次ぐ次と発覚した。国から補助が出ているか、出ていないかの選別は、簡単なようで難しい。そんなことで血眼になっていれば、民主党にもブーメランになるはずだ。政治とカネで立ち往生するようでは、日本の政治がまたもや混迷に逆戻りであり、経済もガタガタになってしまう。ここは安倍首相が踏ん張るしかないし、私たち保守派もしっかりと支えていかなくてはならない。それよりも、安倍首相には「わたしたちが改革をするのは保存するためである」とのエドモンド・バークの言葉を噛みしめてもらわなくてはならない。王道において間違いがないのならば、私たちは自民党を支持し、応援をするのである。改革も否定するわけではないが、日本の国体を破壊してはならないからだ。献金疑惑よりもそちらが本題なのである。
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