中共は軍事力によって日本を屈服させようとしているのである。抗日戦勝利70周年の軍事パレードを、日本のマスコミは何と擁護するつもりだろう。兵力を30万人削減するというのも詭弁でしかない。陸軍が必要なくなっているだけであり、その予算を最新式の武器の購入にあてるつもりなのである。お花畑の9条擁護の人たちは、北京にまで出かけて行って、戦車の前に立ちふさがればよかったのだ。憲法があれば絶対というのであれば、まずは行動で示すべきだ。シールズなる日本共産党がバックにいる学生団体も、ハンストをやると宣言して置きながら、ギブアップしてネットでは笑いの種になっている。それと比べるとチベットの僧侶たちは、実際に全身火だるまになって抗議をしている。中共がチベットの人たちの自由を認めず、力によって押さえつけているからである。それで亡くなった人の数は100人以上だといわれる。中共は自らの体制を維持するために、軍事力を行使せざるを得なくなってきている。大東亜戦争では、八路軍としてゲリラ戦で抵抗しただけであって、日本軍と正面から戦ったのは国民党軍であった。歴史を改ざんするのが得意な中共は、戦勝国の立場にこだわり、日本への対抗心をむき出しにしている。しかし、アメリカをはじめとする西側は、あくまでも覇権のための口実でしかないことを見抜いている。だからこそ、今回の記念式や軍事パレードをボイコットしたのである。安倍政権が立派だと思うのは、日本の国益を守るために、欧米を味方に付けたことである。
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