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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

反日国家のために記事を捏造し今もお先棒を担ぐ朝日を嗤う!

2015年09月29日 | マスコミ評

ありもしない日本軍による関与を朝日新聞がでっち上げたことが、いわゆる「従軍慰安婦」として問題となり、韓国による世界的な規模での「慰安婦像」建設に結びついたのである。どれだけ日本の国益を損ねたかは想像に絶するものがある。去る23日に行われたサンフランシスコ市議会では、全会一致で「慰安婦像」が建設されることになった。朝日新聞は自分たちの報道の誤りを認めたわけだから、世界に向かって打ち消す努力をすべきではないか。それもせずに韓国の言い分を代弁するようでは、盗っ人猛々しいにもほどがある。韓国や中共が反日に徹しているのは、自らの体制を維持するには、外部に敵をつくらなければならず、それがたまたま日本であっただけなのである。中共は共産党の一党独裁であるにもかかわらず、「憲法違反だ」とか今回の平和安全法制関連法案にも横槍を入れてきている。民主的な手続きで物事を決定したこともないのに、よくぞそんなことが言えたものである。去る27日にニューヨークの国連本部で、中共が主催して「世界女性サミット」が開催されたことについて、ヒラリー・クリントン前国務長官はツイッターで「習氏が、女性の権利を訴える人々を迫害しながら、国連で女性の権利に関する会議を主催? 恥知らずだ」と非難した。こともあろうに中共は今春、セクハラ撲滅を訴える国内の女性活動家を一ヶ月以上にわたって拘束しており、それが許せなかったのだろう。韓国や中共に関しては、だんまりを決め込む朝日新聞は一体どこの国の報道機関なのだろう。

 

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