草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

蓮舫とマスコミがいくら詭弁を弄してもネット民を騙すことはできない!

2016年09月24日 | マスコミ評

明らかに蓮舫は嘘を吐いている。勘違いではすまされない。次々と新たな事実が発覚しており、これほど面白い話題はない。報道すべきマスコミも一部を除けば沈黙している。そちらの方も当然のごとく気になってしまう。軍配はすでにアゴラの池田信夫や八幡和郎に上がっている。それでもおかまいなしに突っ走ろうとする蓮舫は、何を考えているのだろう▼台湾の国籍を抜いていたはずだったのが、「手違いでした」の一言で片づけるつもりらしい。売れっ子のテレビタレントであっただけに、あっちこっちで発言したことが表沙汰になり、多重国籍であったことは本人も認めざるを得なくなった。国籍法の問題ではなく、今では公職選挙法や旅券法などの疑いも強まっている▼蓮舫をかばっているマスコミは、当初は国籍法に罰則規定がないとか言っていた。それが今では差別だとかの問題にすり替わっている。ネット民はあっけに取られて、蓮舫とマスコミを観察している。どっちもどっちなのである。事実の前に嘘はばれる。もう少しすれば、どちらもお手上げ状態になるだろう。いかに蓮舫が逃げ切ろうとしても、マスコミが事実を伝えなくても、ネット民は蓮舫の嘘を見抜いてしまったのだから、もはや立つ瀬はないのである。

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国家観なき蓮舫に国の舵取りを任せるわけにはいかない!

2016年09月24日 | 思想家

今の日本は与野党を問わず、国家観なき政治家ばかりである。その代表が民進党代表の蓮舫である。政治家がどうあるべきかも、自ずからそれによって律せられるのである。未だに二重国籍の問題で説明ができない蓮舫は、自己保身しか考えておらず、平気で嘘を吐いている▼高山岩男は「政治は利益とか権力とか栄誉とかを求めて争う人間の間にあって、そこに一個の理想を実現する行動の精神活動であり、『泥中の蓮華』とも評すべきものである。したがって政治家は権力や利益の次元の欲望を超越して自ら『空』となるが如き人物でなければ、真実の政治家とはなれないのである」(『教育哲学』)と主張した。政治家は国家国民のために一命を捨てる覚悟が求められるのである▼日本を第一とする政治家であるならば、物言わぬ者たちのことも常に念頭に置くべきだろう。高山は「過去の国民もやはり国民であり、もしその意志を表現する術があるとするならば、その意志はやはり国民意志を構成する要素として尊重せられるべきであるという観念は、何人の心にも存するであろう」と書くことで、日本の伝統や歴史が尊重されるべきことを訴えた。日本という国家に忠誠を誓うということは、それを理解しているかどうかなのである。蓮舫のような政治家が批判されるのは、それが抜け落ちているからなのである。

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