草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

二重国籍の蓮舫を追い詰めたのはマスコミではなくネットだ!

2016年09月06日 | マスコミ評

いかに抗弁しようとも蓮舫が二重国籍であったことが明らかになった。親日の台湾籍ということで正当化しようとしているが、北京大学に留学した経歴があり、これまでの政治的な主張からも、中共寄りとみられている。それにしても嘘に嘘を重ねることは政治家として最悪である▼今我が国は中共の重大な脅威にさらされている。だからこそ間接侵略をもっとも恐れているのである。とくに憲法9条の改正は、私たち日本人には喫緊の課題である。それに反対する蓮舫が二重国籍であったというのは、予想したこととはいえ衝撃的なことである。あろうことか蓮舫は民主党政権時代には特命大臣であった。蓮舫は公職選挙法の経歴詐称で訴えられる可能性が高いが、それ以上に日本への忠誠があるかが問われるのである。日本の国柄を理解し、それに賛同しなければ、日本国民と認めるべきではないだろう▼国際社会は暴力の海である。とくに反日国家は日本に対してあらゆる謀略を行なってきている。それを取り締まる法律が今はなくても、私たちは日本人を第一にした政治を実現しなくてはならない。産経新聞を除くマスコミは報道することをためらってきた。マスコミの多くは外国勢力の影響下にあるからだろう。ネットが蓮舫を追い詰めたのである。何日も前からネットでは火の手が上がっていた。もはやこれ以上は無視することはできなくなったので、蓮舫は事実を語るしかなかったのである。

 

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蓮舫の二重国籍疑惑を伝えないマスコミはジャーナリスト失格だ!

2016年09月06日 | マスコミ評

日本のマスコミはどこまで腐っているのだろう。蓮舫の二重国籍疑惑を記事にしたのは産経新聞だけである。ネットの言論機関であるアゴラで八幡和郎が指摘し、池田信夫も追及しているのに、テレビ局や新聞社の大半はまったく報道しない▼去る3日に蓮舫に質問したテレビ局があったが、あくまでも弁明させただけである。これに対してはすぐにネットが噛みついた。蓮舫の二重国籍疑惑はネットでは炎上状態であり、ブログやフエィスブックなどでは話題の中心になっている。さらに、ここにきて蓮舫の一連の発言から、経歴詐称が取りざたされるようになってきた。嘘を吐いていたのであれば公職選挙法違反であるからだ▼産経新聞以外の日本のマスコミは一体何をしているのだろう。民族差別と批判されるのを恐れているのだろうか。日本国民のために尽くすべき国会議員が、日本以外の国籍を持っているとすれば大問題である。国民への裏切り行為である。学歴を偽っただけでも、国会議員を辞めなくてはならないのである▼民進党は東京都知事選の鳥越俊太郎に続いて、蓮舫でまたもやしくじった。明日あたりには蓮舫が記者会見をするといわれる。テレビや新聞しか見ない国民にとってはそこではじめて知ることになる。国民の大半は蓮舫に背を向けることになるだろう。民進党の代表に蓮舫が選ばれるかどうか微妙な情勢だ。それ以前に国会議員を失職する可能性もあるわけだから。

 

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独裁国家中共に屈しなかった香港に日本人も学ぶべきだ!

2016年09月06日 | 安全保障

香港の民主派勢力は中国共産党の一党独裁に対して、かろうじて最後の砦を死守した。昨日は立法会の開票が行われ、新興の反中勢力の「本土派」と合わせ定数70の議会の3分の一以上の議席を獲得した。これによって重要議案の否決に必要な数を確保することになった。香港の人々は独裁政治に待ったをかけたのである▼香港や台湾が必死になって自由と民主主義を擁護しようとしているのに、日本の方は中共への認識が甘過ぎる。毎日新聞の世論調査などによると、安倍内閣で憲法改正を実施することには、多くの国民が反対していることが明らかになっている。交戦権のなき自衛隊でどうして日本を守り抜くことができるだろう。これでは第一線で頑張っている自衛隊員の足を引っ張るだけだ。さらに、そこに民進党の代表選に出馬している蓮舫の国籍の二重疑惑の問題である。日本と台湾とは国交がないために、蓮舫は中国籍である可能性が高い▼昨日夜には日中首脳会談が開催されたが、習近平国家主席は笑顔を見せることもなく、お互いの言い分を主張したにとどまった。このままでは日本は中共の支配下に入ることになるだろう。ハンナ・アレントはヤスパースの哲学を論じながら「真理それ自体は伝達可能なものであり、コミュニケーションの外において真理は消滅し、かつ表現不可能なものとなる」(『暗い時代の人々』阿部斉訳)と書いた。言論の自由を抑圧するような国家に屈すれば、日本人は人間としての尊厳も失うことになるのである。

 

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