民進党の代表である蓮舫の疑惑はトップニースであるべきだ。臨時国会が開会してこれから論戦が始まるのに、それを不問にしてまったく報道しないマスコミは、常軌を逸している。いろいろな見方があってもよいが、自分たちが伝えなければ、なかったことにできると思っているのだろう。これに怒り心頭に発しているのがネット民である。▼自分で嘘を平気で吐くような政治家を誰が信用するだろう。蓮舫はこれから追い詰められるし、追い詰められなくてはならない。これが自民党であれば袋叩きにされただろう。これから日本維新の会が二重国籍の問題を追及するから、マスコミも無視するわけにはいかなくなる。自民党だって隠し玉を持っているはずだ。蓮舫をいくら擁護しようとしても、事実は全て明らかになってしまったのである▼蓮舫は大声を張り上げて、安倍内閣へ敵愾心を露わにしている。自分のことを棚に上げてよく言えるものだ。そこまで居直るのであれば、証人喚問の場で堂々と申し開きをすればいい。民進党の自浄能力のなさは最悪である。代表戦のやり直しを主張した民進党の国会議員は20人いる。国民から総スカンされる以前に行動を起こさなければ、同じ穴の貉である。明日からは蓮舫は守勢一方に立たされる。マスコミがどこまで弁護できるか見ものである。ネット民の方がまともなのである。
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