草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

蓮舫を擁護するために二重国籍を容認する朝日の記事を嗤う!

2016年09月08日 | マスコミ評

蓮舫の二重国籍の問題についての今日の朝日新聞の記事は、小手先の法律論でしかない。総理大臣に就任するにあたって国籍の直接的な規定がないことを指摘し、問題がないかのような書き方をしている。誰が考えても一国のトップが二重国籍であっていいわけがない。外務大臣でなければお咎めなしというのは、あくまでも法律の文面でしかない▼憲法に明記された国民主権という言葉も、日本人であることが絶対条件だ。原則的に一民族一国家である日本においては、共同体として過去から受け継がれてきた国柄がある。尾高朝雄は『法の窮極に在るもの』で「日本の国柄がもつ最も大きな特殊性は、国民が天皇を中心として統合して来たという事実である」と書いている。それに賛同することなくして日本人になるべきではない。それは肌の色や言語で区別されるものではなく、共に日本という国家を支えていく最低条件である▼これまでの蓮舫の発言を吟味すれば、日本よりも中共なのである。単なる手違いであれば嘘を嘘で固めるような言い方はしないはずだ。朝日新聞などのマスコミは必死になって蓮舫の弁護をしている。中共に媚びざるを得ない何かがあるのだろう。いくら詭弁を弄しても真実は一つしかない。蓮舫の国籍が台湾に残っているからこそ、蓮舫の発言が二転三転するのだろう。それ以外には考えられない。取材もせずに結論ありきの朝日新聞の記事はネットで叩かれて当然なのである。

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政治家以前に人間としての人格が問われる蓮舫の二重国籍!

2016年09月08日 | 政局

外国人となって日本を離れた友人が蓮舫の二重国籍の問題についてメールしてきた。「人間の基本的な人格の問題だと驚嘆しています。実際自己申告をするまでは二重国籍を保持が可能です。法を侵していることが平気かどうかなので、政治家以前に人間として人格が問われるでしょう」と憤っていた。国籍法を無視して台湾籍を放棄する手続きをしなかったくせに、必死になって弁解するさまはあまりにも国民を愚弄している▼それでいて選挙のときなどは日本国籍しかないかのように、平気で経歴を詐称したのである。それは明らかに公職選挙法違反であり、学歴詐称と同じ扱いにすべきだ。現在の日本には二重国籍者が40万から50万もいるといわれる。日本は国家として侵略の危機にさらされている。どこの国へ忠誠を誓うかは大問題なのである。とくに衆参両議院の国会議員に関しては、日本国籍だけであるかどうかを調査し、国民の前に公表すべきだ▼今の日本は外国のインテリジェンスの暗躍の場になっている。今回の蓮舫の件についてのマスコミの反応は、まさしくその踏み絵である。必死になってかばうテレビ局や新聞社は、どっかで反日国家と結びついているのではないか。国籍法には触れても処罰されないのをいいことに、法律の解釈論で誤魔化されてはならない。日本はシロアリに土台が食い荒らされつつある。シロアリを排除しなければ日本は日本でなくなるのである。

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