草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

台湾官報の国籍喪失者に蓮舫の名はなく二重国籍の疑い強まる!

2016年09月10日 | 政局

ネット時代にあっては嘘は言えないのである。蓮舫は国籍喪失の証明に手間取っていると弁明していたが、台湾政府に確認するまでもなく、ネット上で決着がついたようだ。池田信夫が2チャンネル経由の情報として今日の午後、言論プラットホームの「アゴラ」で取り上げ、台湾政府の官報に掲載されている1988年とその前後の国籍喪失者の名簿に、蓮舫の名前は見当たらないことを明らかにした▼今月6日に台湾国籍を抜いたとしても、それが公示されるのは来年の1月である。つまり二重国籍の人間が民進党の代表選に立候補し、今の情勢では当選する可能性が強いのである。そんなことが許されていいのだろうか。また、蓮舫は参議院の選挙公報では自分が「帰化」したと書いている。日本の国籍法では「帰化」にあたっ「国籍を有せず、又は日本の国籍の取得によってその国籍を失うべきこと」が条件として課せられている。それをクリアしなかったならば、「帰化」したことにはならず、経歴の詐称ではないだろうか▼日に日に蓮舫が追い詰められているのに、それを認めようとしないのは、民進党に自浄作用が働かないからだろう。今からでも遅くはない。民進党は蓮舫の弁明だけを信用するのではなく、独自に調査すべきである。二重国籍を容認するような政党では、国民から支持されるわけがないからだ。いくら国際化時代とはいえ、どこの国に忠誠を誓うかは大問題なのである。蓮舫擁護のキャンペーンはあくまでも一時的であった。ネット言論の攻勢によって立場がなくなっている。その場しのぎの発言をする蓮舫をかばうことが無理なのである。

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蓮舫の二重国籍や経歴詐称の疑惑は深まるばかりだ!

2016年09月10日 | 政局

蓮舫の二重国籍や経歴詐称の疑惑は深まるばかりである。それでも民進党の代表に選ばれるようなことがあれば、かえって蓮舫の傷口を広げることになるだろう。蓮舫追及の口火を切った八幡和郎によって、日本の根幹がどれだけ揺らいでいるかが明らかになった。国会議員が国籍法に違反して二重国籍であっていいはずがない▼朝日新聞などは処罰の規定がないことから、まるで正当化するような議論を展開したが、すぐに八幡や池田信夫の反論によってぐうの音が出なくなった。蓮舫にいたっては支離滅裂はことを口にし、今月6日には台湾当局に台湾籍を放棄する手続きをしたわけだから、二重国籍であったことを認めたようなものだ。そこまで追い詰められているにもかかわらず、蓮舫の方は民族差別に結び付けようと必死である。ここまでくれば蓮舫は潔く国会議員を辞職して、もう一度出直すしかないだろう▼日本民族の愛国心の特殊性を指摘したのは高山岩男であった。高山は『文化類型学的考察 日本民族の心』において「他国の侵略とか民族移動、人種闘争などの歴史的経験を知らぬ珍しい民族ではないかと思う」と述べるとともに、「古代から日本人は外国人に対して実に寛容であった。帰化人に対して示した好遇の事実を顧みれば明瞭である」と書いている。世界の現実は今もなお「暴力の海」であり、国益を最優先しなくてはならない。日本が国家として身構えるためにも、二重国籍の国会議員は辞めてもらうしかないのである。

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