草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

蓮舫擁護で媚中派であることを露呈した二階俊博を嗤う!

2016年09月16日 | 政局

自民党であろうとも反日国家に加担したり、国内の反日勢力に塩を送ったりする政治家はいる。気を緩めることはできないのである。かつて小沢一郎の一番子分であった二階俊博自民党幹事長などは、その典型中の典型である。民進党の代表になった蓮舫をかばうのは、自分もまた中共とツーカーの仲であり、日本のことなどどうでもいいからだろう。国籍法や公職選挙法に違反した疑いがあるのに、自民党として追及するつもりはないようだ▼加藤紘一の自民党と加藤家の合同葬が昨日行われたが、加藤も日本の国柄を無視し、中共との宥和にばかり力を入れた政治家であった。護憲派政治家を公言していたのだから、迷惑この上なかった。すぐにでも着手すべき憲法9条の改正に自民党は取りかかれないのは、党内にそうした不純分子がいるからだ。中共に弱腰になってしまうのである。これではいくら安倍首相が戦後レジームからの脱却を主張しても、先に進むわけはない▼中共の対日工作は巧妙に行われている。それに対抗するには、日本派の政治家を応援しなくてはならない。当面は自民党を応援するしかないが、そこでも選別は必要である。そもそも自民党という政党は、理念にもとづいて結成されたのではなかった。昭和30年に保守合同をしたのは、米ソの対立が激化して、反共というだけでまとまったのである。現在は反日国家の侵略から日本をどう守り抜くかである。蓮舫ごときが野党第一党の代表になるような政治状況は、まさしく日本の危機であり、断じて看過することはできない。

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コメント (1)
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