昨日の紅白歌合戦で椎名林檎と宮本浩次が「獣ゆく細道」を披露。それがネットで大変な話題になっている。旭日旗模様の和傘に多くの日本国民が魅了されたからだ。自衛隊が使用している旭日旗を批判し、それに難癖を付けてきているのが韓国である。これまでの日本であれば、それに対して唯々諾々と従っただろうが、もはやそうではないのである▼ネットでの反応も好意的であった。「素晴らしい」「最高感動動画ありがとうございます」「林檎さんのブレなさが素敵」。年末の日本人の一大イベントで、韓国に屈しないことを表明したと同じであった。防衛の最前線で頑張っている自衛隊の諸君にとっても、大きな励みとなったはずだ▼新しい年を迎えて、日本は強い国家を目指さなくてはならない。日米同盟を強化しつつも、それだけでは心もとない。私たち一人ひとりが日本を取り戻さなくてはならない。その意味でも憲法改正は待ったなしである。自民党にやる気がないのであれば、別な保守政党を立ち上げるしかないだろう。戦後という言葉を一日も早く終わらせなくてはならない。日本という国家の歴史を否定し、過去は一切悪であるかのような間違った歴史観から脱却しなくてはならない▼椎名林檎と宮本浩次の舞台での旭日旗模様の和傘は、歌のフィナーレを飾るにふさわしい感動的なシーンであった。
応援のクリックをお願いいたします