草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

不甲斐なき自民党の尻を叩くためにも右派政党に力を!

2019年01月28日 | 選挙

実際は自民党が支持されているのではなく、それに取って代わる政党が見当たらないからなのである。日経新聞が25日から27日にかけて世論調査によると、夏の参議院選挙で投票したい政党や投票したい候補者がいる政党を聞いたところ、自民党が41%と他を大きく引き離した▼その結果を鵜呑みにすべきではないだろう。自衛隊機に火器管制レーダーを照射した韓国のとんでもない仕打ちに国民は怒っており、その受け皿が自民党しかないからなのである。不甲斐なき自民党の尻を叩くためにも、反グローバリズムの右派政党に一定の勢力を与えなければならない。頑張れ日本も参議院全国区に候補者を擁立するとみられるが、5名以上を当選させればベストだ。それ以外の右派政党は、統一地方選挙での議席の獲得を目指すべきだろう▼反日国家に侮られているにもかかわらず、安倍内閣は腰砕けである。それを打開するには外部から圧力をかける以外にない。そうでなければ憲法改正も無理である。参議院選挙で自民党が議席を減らしても、その分を右派政党が占めれば、日本の政治は大きく変わるのである。この機会を逃してはならない。これまで同様に参議院の地方区は自民党だとしても、全国区はそうであってはならない。衆参同時選挙であれば、比例区の票は右派政党に回すべきだろう。危機に対して私たちは身構えなくてはならない。特効薬は右派政党を応援することなのである。

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