1月も今日一日で終わる。 毎年思うが1月は長い、2月になると4月はすぐにやってくる気がする。
今年は、この10年でももっとも寒い気がする、しばらく起床時の室温が2~3度だったが、今日は7度あった。
毎朝起きると、まずエアコンで室温を短時間で18度まで上げて、エアコンを切る、あとは部屋にいるときは電気ストーブをこまめに切ったり付けたりして暖を取っている。
それでも電気料の極端な上昇に対処するために、できるだけ居間に集まって、暖房は一か所だけにするようにしている
居間ではこたつ、テレビを見たりPCやスマホであれこれしているが、こたつと言うのはどうしても横になるので、気持ちよくてうたたねすることが多い
ある意味、必要に応じた昼寝のようで良いと思うが出不精になる欠点もある
出不精と言えば、雪、雨が降る日や、歩道に積雪があって楽しい散歩ができない日は散歩しない。 だからもう5日間歩いていない、どうしても運動不足になる。
冬の間は、それでもいいかと思っている、寒い中を無理して歩いて転んだり、インフルに感染してもアホらしい。
先日、同じ年齢の知人が亡くなった、Y子と同じように倒れたきり昏睡して意識が戻らぬまま亡くなった
Y子は3週間寝たきりで天に召されたが、彼は半年植物状態でいたのだった
混乱していた家族が「延命治療しますか?」と聞かれて「はい」と答えたとと悔やんでいたという。 Y子の家族の判断はここでは書かないが、いずれかの決断はあった。 私も自分の母の時これを求められたが、その判断も書かないが、いずれかを決断した。
これは難しい問題だ、健康体に戻るどころか死ぬまで意識なく、酸素と点滴で強制的に命をつないでも「生きている」という希望を持つのか
延命しないで、自然の法則のまま死を迎えさせるのか?、それは家族の判断に任せるしかない。
それにしても60代、70代の死亡が少し目立ってきた気がする、前に書いたがY子が亡くなった週は、同級生3人が亡くなっている。
有名人でも門田博光さん、昨日の鮎川誠さんらも70代前半。ひょっとして僕らの世代は、その前の世代より弱いのかな?
知らんけど。
団塊世代から一回りくらい後はバブルの恩恵を受けて、時間無制限で働き、時間無制限で飲み歩きましたね。それですかね?
わが県の某市のお悔み欄を見たら亡くなった20名のうち8名が70代、60代でした。
家族にはしないで欲しいと言ってあります。
回復の見込みが50%あるなら延命治療に意味がありますが
植物人間のまま衰弱死を待つなら・・・
私も三面相さまと同じく、延命治療はいりません。