待ちに待った朝から一日完全晴天の日がやってきた
それなのに目覚めたときから左の後ろ首が痛い、それは一日中つづき20時の今も神経痛のように首を曲げると不快感を感じる
それで午後から散歩を兼ねて薬屋へ行って「エレキバン」を買ってきた
エレキバンも150ガウスだとか200だとか磁気の強さや粒数で値段が違うのが数種類ある
1500円から3000円くらいまであって、今日は15%値引きセールだったから、ちょっと高めの2000円くらいのを買った、300円の値引きは今時ありがたい
米もストックが無くなって、スーパーへ買いに行ったが地元産のコシヒカリが5㎏で約4000円とは
10㎏だと8000円だから、店で使っていたころの2倍にもなっている
政府が備蓄米の古古米を市場に流すと発表があった
よくわからないが、流通量を増やしてコメ価格を下げるということなのか、それとも古古米を安く販売するということなのか?
散歩の終わりに一週間ぶりにカフェに寄った
珍しく女性客のグループがいた
私はカウンター席に座って、外に餌を食べに来ているスズメとヒヨドリを見ながらコーヒーを飲んだ
店の中には2種類の書体の書がかざってあったので、マスターに書いたのかと聞いたら、草書体のような方は奥さんが書き、隷書のような方がマスターが書いたものだとわかった
どちらもなかなかのもので、聞いてみたらマスターは講師の免許を持っていて、奥さんはさらに上の免状をもっているとのことである
私もずっと前から筆時で仮名文字や力強い太い書を書いてみたいという願望があったので、書道に関するいろいろなことを聞かせてもらった
とはいえ私は習ったことも書いたこともない、ただ書いてみたいという願望があるだけで、筆の握り方も知らない
道具だけはなぜか持っているので、やる気になればすぐにでもできるのだが、なかなか腰が重くていまだに筆すら握らない
というか何も知らないと言ったら、「今はネットを見れば動画がいくらでもあるから、そうしてみたらどうですか」と言われた。
マスターが書いた「千字文」というのも見せてもらった
美しい文字がきちんと整列して、まことに素敵だ、もし書を書けるようになったら、これは是非書いてみたい
それと書いてみたいと前々から思っていたのは、徳川家康が書き続けたという「南阿弥陀仏」、これは絶対書いてみたい。
始めるとのめりこむタイプなので、ある意味、始めることが怖いような気持ちもあるのだ
でも飾れるくらいのものを書けるようになったら、なんと素晴らしいことだろうかとも思う
最近はリースを習ってから、趣味的に作るようになったし、ブログは始めてから20年過ぎたが今も続いているし
たまにへたくそな小説みたいな真似事もすることがあるし、わりとハマりやすい人間なのだ
またあらたな趣味が増えるのも悪くない気がする、同時に人脈も増えるし
歳をとったら、少し文化的な人脈も持ちたくなってきた
さてどうなることやら。
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Dean Martin Live - You're Nobody 'Til Somebody Loves You
父も、多趣味の人でした。
ゴルフ、旅行、囲碁、畑(野菜作り)、お料理・・・etc。
そして、書道も趣味として、長く嗜んでいて、書のお道具(筆や文鎮)なんかも、とても凝っていましたね・・・。
展覧会にも出したりしていた事がありましたよ・・・で、一緒に見に行ったりした事も・・・♫
続けるかどうかは、別として、やりたいと思った事にトライするのは、良い事だと思います〜♪
ティーガーデン
おはようございます
あたらしい趣味を始めるのはワクワクします
絵、写真、書、料理は、それぞれ異なりますが、バランスの美しさ、彩の妙、濃淡
それがうまくいったときは本当に嬉しいです。
ともだちには日本舞踊、華道、茶道の先生もいますが、華道まで行かなくても生け花はやってみたいなあと思ったりもします
ネコつながりで知り合った人が書道の先生とは・・・
なんにでもトライするのは、生きる糧になりますものね。