仏画曼陀羅アート教室では、「七福神」の画題にチャレンジし、想いを巡らしながら七つの神様を描いた。先週末、泉佐野教室の生徒さんが、大阪と泉南地域の七福神巡りを完了し御朱印を授かったということで持参された。これで他の教室の方をいれ完遂されたのが二人目である。
二人とも七福神を巡った社寺の、書いていただいた方から「ご自分が描いた七福神を持参されたのは過去にないです」というお褒めと思われる言葉をいただいたそうである。社寺の方が口を揃えおっしゃったのが、「ぜひ、家に飾ってください」という言葉が添えられたようだ。
御朱印は、社寺と参拝者のご縁がつながるという意味がある。七つの神様に思いを馳せながら描いた絵が御朱印によってさらに力強く見えてくる。
池田教室の方の作品
泉佐野教室の方の作品
リポート&写真/ 渡邉雄二 絵制作/ 教室の生徒さん