寒中まっただなか、北部は雪に覆われている。今年は、
ここ近年に例のない寒さだと豪雪地帯の人たちもいう。
雪下ろし、雪かきなど過酷な作業が余儀なくされている。
大寒をすぎれば、春の萌しが見えてくるが、まだまだ雪をかぶり寒さに耐えている。
少しするとほんのりとした香を放ち春の知らせてくれる。
厳しい雪の寒さに耐えてこそ、梅や桜の花は美しく咲く。
この言葉から時世を表現すると、コロナに耐えて暮らし麗し、と期待をこめる。
コロナが教えてくれたことが新しい世になにをもたらすのだろうか。そのためにいま耐えている。
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