桜の時期も終わり、桜の葉が気持ちよいほど新緑に変わっている。昨日、サイクルロードを軽快に走っていると、目に付いたのが「サクランボの実」。まだまだ小粒だけど一本の桜の木に万々の実がつり下がっていた。サクランボ生産用の木ではないから実らないと思うが、この一本のソメイヨシノだけに実がついていた。
帰宅後に調べてみると、ソメイヨシノの木は種から育てているのではなく接ぎ木などのクローンなので単体では実がならないということのようだ。それならこの木は、なぜ? ということに。想像できるのは品種が違う桜、例えばヤマザクラなどの花粉が飛んできて受粉したならばこのように実をつけることはあるらしい。つまり、違う遺伝子との結合によって新しいものが生まれてくる。
詳しくは分からないが、生命って不思議なものだなぁ~
リポート&写真/ 渡邉雄二
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