一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

524  鶯餅見ても食べても感激屋

2012年03月14日 | 

(うぐいすもち みてもたべても かんげきや)

  「感激」とは、感情が激しくなることだろうが、良い意味にのみ使われる。激昂、激高などは、怒りなどの悪い方にのみ使われる。本来の意味はほとんど同じなのに、使われ方が全く違うなんて面白い。

  「わー、すてき、おいしそう・・・・・・・・ほんとにおいしいですねー・・・・・」こういう感激屋になりたいですが、易しそうで結構難しい。特に男は・・・・

 ところが世の中には、「天性の感激屋」が時々いるのです。私のような未熟者は羨ましくて、感激屋さんに感激してしまいます。

ヒイラギナンテン(柊南天)

コメント (2)
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