先月、友人に頼まれたハワイアンのCDを買おうと、ガイドブックに載っているホノルルのCDショップを探したが、既に無くなっていた。
つまり、レコードからテープへ、テープからCDへ、そして今やインターネットでダウンロードし、HDやSDカードに保存する時代になったからだ。そして、CDショップは販売不振になり、倒産したのだろう。早晩日本も、本屋同様CDショップもそのうち無くなるかもしれない。
戦後の、この4,50年を見ていると、世界の音楽業界を支えてきたのは、たぶん20代を中心とした若者達だった。いつの時代も兎に角若者は、音楽をよく買うのである。
「えっ、今でもよく買うんですか、AKB48ですって!!お若いですねえ」
先日、河津桜を見に行って来ました。満開でした。
混むのを避けて、朝7時には着いたので、
ほとんど人がいませんでした。