(あさざくら なまあたたかき いぬのふん)
街中に住む姉の家にしばらく遊んだ時、犬の散歩は私の日課となった。街中の散歩に欠かせないのは、ビニール袋である。糞の始末がマナーであるから。
ビニール袋をひっくり返して手を入れ、湯気立っている犬の糞をつかむ。しかし、あの温度と柔らかさが、なんとも気持ち悪いのだ。
私の場合はというと、犬は山を自由に走り回っているから、犬の糞は片付けずそのままである。犬は、アスファルトやコンクリートには糞をしない。必ず山中の草の上でするのであり、それが本来の犬の姿ではないかと、思う。
小田原市早川の「おかめ桜」です。
緋寒桜も色々あって、何がどうやら素人にはさっぱり分りません。
いくらバイオ技術があるからって、園芸家の皆さん、
お願いですからそんなにどんどん新品種を作らないでください。